支援者様、フォロワーさんの方こんにちは。そうでない方ははじめまして。
すずしもです。
なぜかアニメも終わった今おちフルにドハマりしました。タルトもあんみつもみんな可愛い。
来月から、というか今月はまた平常運転に戻って、まぞくとかあだしまとか描くと思います。
先月に引き続き、4月分も備忘録の振り返りやっていきましょう。
それでは本編をば。
エロいおっぱいとはなんでしょうか。
(注:以下かなり主観に依る意見です)
これの答えは人それぞれですが、最大公約数を取ると"でかい"という声が優勢だと思います。貧乳派の方ごめんなさい。
で、そのでかい乳、巨乳をカテゴリ分けすると、二次元美少女のそれは2つに分けられると思うんですよ。
ドラフ型とアズレン型です。
ドラフというのはゲーム"グランブルーファンタジー"に出てくる種族で、男はガタイが良く長身ガチムチ、女は低身長巨乳とかいう色々凄まじい設定をしています。
そのおっぱいの描かれ方というと釣鐘型で張りのある、丸みの強い形をしています。
ちょっと前までの二次元美少女イラストで巨乳というとだいたいこの形です。
アニメ版シャミ子危機管理フォームとか見ると分かりやすいかもしれません。
アズレンはゲーム"アズールレーン"のことですね。キャラがエロいです。実は台詞をちゃんと聞くとキャラ造形に癖があったりして面白いのですが、ここでは割愛します。
そこでけっこう見られる巨乳の描き方として、長い乳があります。
大陸系の絵師の隆盛とともによく見られるようになった描き方で、ずっしりした重量感が特徴です。おっぱいはあまり大きく描くと風船みたいになってしまうのですが、そこに重力を感じさせる曲線を加えてリアリティを補強させてやることでエロスを増す技法、だと思ってます。あと実際問題、現実のでかい乳は垂れやすいです。
一番知名度がある絵だと、FGOの水着BB公式絵とかでしょうか。
そうして区分した後、流行りと自分の目指したい絵柄的には後者のほうが噛み合いそうなので長い乳の良さを探すことにしました。
あのエッッッッッ感はどこから来ているのだろう、と考えながら模写してた時のメモがこれです。
というわけで今月はけっこうおっぱいに力を入れています。イノっちの横乳(https://www.pixiv.net/artworks/89017893)とか自信作です。
ビフォーアフターも張っておきます。
多少なりともより、重力に負けてる感が出ているのではないでしょうか?
手で触った時に存在が伝わって来そうなバージスライン(下乳の曲線)を描けるようになりたいものです。
……見返したらお前が下乳フェチなだけじゃねえかという気がしてきました。
筆のタッチが残った塗り、良いですよね。独特の味があって。
ただそれを味の段階まで引き上げられる人は美術をちゃんと勉強した人、絵が馬鹿みたいに上手い人だけです。
デジタルイラストで残すと質感表現の妨げになることもあります。
それに今月やっと気づきました。憧れは盲目ですね……なんだったんだこの2年間? キレそう。キレすぎてドスキレアジになりました。
そんな背景があったので、ニナさんの絵から極力塗りムラをなくす方向にしています。
こんな感じです(脇腹や太もも部分が分かりやすいです)。
ただ境界部分(ぱっきりさせなくてはならない箇所)にもぼかしを入れてしまうことが予想されるので、そこは今まで以上に気をつけなければなりませんね……。
感覚的な話なのですが、自分の絵ってラーメンで言うとけっこう"アブラ多めカエシ濃いめ麺硬め"みたいな感じだと思ってまして、こう……塗りをもう少しヘルシーにしたいな、と思っていたんですよ。少なくとも客の注文に合わせて"全部ふつう""麺柔らかめ"くらいは変えられたほうがアドバンテージはあるわけじゃないですか。
印象を左右する大きなポイントはいくつかありますが、色選びに原因があるんじゃないかなーと思い、肌の色について、神絵師のそれと比較してパレットを出してみました。
並んでいる右2列が自分、左2列がそれぞれ別の神絵師から引っこ抜いてきたやつです。
全然正しい色選べてないやんけ!!!!!!!
なんでもかんでも色相ズラして彩度上げて明度下げれば、いい感じの影色が出来ると思ってた浅学を恥じました。
大陸系の絵(ドルフロやアークナイツが分かりやすいです)って、低彩度ベース高彩度アクセントで画の華やかさを作っているんですよね。明暗差、描き込みの差だけでなく彩度差も視線を誘導できるくらい強力なパラメータであることに今更思い当たります。「多すぎるとクドいなー」程度で雑に扱っていい子ではなかったのです。
気を配るようにした結果がこれです。
どうでしょうか。塗りムラの修正と合わせて、肌に置かれた色の流れがスッと自然な感じになったような気がしませんか。
いかがだったでしょうか。
他にも柄モノの影に乗算レイヤーを使わなくなったり、アイレベルを意識するようにしてみたり、髪の裏側に置く色を変えてみたり、線画が太くても平気な色トレス方法を覚えたりとと細かい変更点は多少ありますが、影響としてはやはり以上の3つが大きいです。
今月は枚数こそあまり出せませんでしたが、けっこう重要な変化ではないかと自分では感じていた、のですが……落ち着いて他人の目で見てみるとけっこう誤差レベルですね。
ですがまあ誤差も3つくらい重ねれば印象の差として表に出るため、今後もやっていこうと思います。
ただ、2番と3番の副作用がキツいです。少しこなれさせる方面に歩を進めた分、絵ヂカラというか眼に対する"圧"みたいなものが減りました。そのあたりが5月の課題になるかなぁ、と思っています。
あと現状肌色がかなりイエベに寄っているのでブルベの肌も描けるようになりたいですね。
以上、読んでくださりありがとうございました。
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