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SUN'S@催○短編SS
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【中編】ドMなダクネスさんが理想のご主人様を見つける話。

ある日のこと。 私はカズマ達と少しの間、一時的に別行動を取り、防具や武器の新調も兼ねてアクセルの街を離れていた。 「あまり良いものはないか」と小さな声でぼやきつつ、私は行きつけの武器屋で新しく増えた多様な剣を吟味していると。ゴツゴツとした筋肉質で、私の二倍、あるいは三倍は巨大な背格好の男とすれ違う。 しかし、それだけではない。 彼の私を見つめる瞬間の目差し。あれは獲物を狙う猛獣のごとき、執念にも思える目に、ドキドキと高鳴る心臓を押さえるように胸を押さえて、彼を目で追っている始末だ。 「おおっ、来たのか旦那!」 そう言って男の来店を喜ぶ店主。 「今日は新しい武器を試したくてな」 ──だが、喜ぶ店主とは対照的に男はぶっきらぼうに言葉を返しながら、乗馬や指導のために振るわれる鞭をカウンターに置く。 (あ、あんな巨漢に鞭で叩かれるだと?) あの巨漢に鞭で打たれる自分の姿を妄想して思わず、ゴクリと生唾を飲み、私は武器も買わずに武器屋を出ていく巨漢を追い掛けていた。 わ、私の理想のご主人様は肥え太ったオヤジだが、ああいう筋肉質な男もありかもしれないな♡ そんなことを考えていると。 ふと男が後ろに振り返ったかと思えば、大通りを避けるように路地に入っていく。なにかあったのか?と彼を追うように路地に入った次の瞬間、私は壁に叩き付けられ、後ろ手に拘束されてしまっていた。 「なんでオレを付け回す」 「す、すまない。その貴殿の武器が珍しくて、どのように使うのか。気になってしまったんだ」 どうやら私は尾行を見破られ、尋問されているらしく。私は彼に謝罪し、考えていたことを答える。くうぅっ♡筋力にはそれなりに自信があるのに、ビクともしない♡ 「…着いてこい」 「あ、ああ、わかった」 私は彼の言葉に従い、後ろを歩く。 ◆ ──五分ほど歩いて、辿り着いたのは曰く付きで有名な屋敷だった。 カズマ達と暮らしている屋敷より幾分かは小さいけれど。そこそこ多人数を押し込める程度には大きな屋敷に踏み入れた瞬間、私の身体は動かなくなる。 (くっ、バインドか!?い、いや、身体を縛られている感覚はない。だが、なぜ私の身体は動かない?) そう困惑する私に近づいてくる男。何をされるのかと警戒し、僅かに動く目で男を睨み付けてみるが、全く効果はないらしく平然と私の眼前まで男はやって来た。 「脱げ」 男は一言だけ呟く。 ──すると。私の身体は徐に服のボタンを外していき、スカートを脱ぎ捨て、私が止める間もなく真っ黒な下着とストッキングのみ身に付けた、お仕置きを待つために直立する痴女の姿にされてしまう。 「腹筋が割れてるのか」 (うっ、やはり気になるか) 「まあ、アレを使えば屈強な戦士だろうと贅肉まみれの情けない姿に変わる。お前も自分の腹筋とお別れしておけよ」 そう言って男は私をホールに残したまま別室に移動してしまう。まさか下着姿で放置されるとは予想外だったが、これもこれでアリだな♡ そんなことを考えているとドアを開けて戻ってきた男の手には沢山のオモチャの詰まった箱が抱えられ、今からなにをされるのかを私は瞬時に理解する。 「この薬を打ち込めばお前の鍛え上げてきた筋肉は子供以下のゴブリンにも力負けするほど脆弱に変わり、剣も鎧も使えなくなる」 ニヤリと笑った男は注射器を私の腹筋に打ち込む。……暫くすると私の身体は燃えるように熱くなり、みっともなくヨダレや鼻水を滴しながら私は苦痛に堪え忍ぶ。 「(ま、負けるものか♡私が貴様のような男に屈するなど♡)」と、せめて心の中では絶対に屈さず、最後まで男に抗いつづけると決意する。 ゆっくりと迫り来る男の手にあるサキュバスの体液を抽出し、媚薬に作り替えたモノを始めとした数多の薬品をオッパイに塗り込まれ、方や腕、太股から爪先まで、お尻に、肛門、おまんこにも念入りに媚薬を塗り込まれる。 「これも着けてみるか」 「(ふごぉっ♡は、鼻フックがッ♡)」 おそらく私の顔はオークやゴブリンと云ったモンスターにすら嘲笑われ、小馬鹿にされても可笑しくないほどブサイクに変形しているのだろう。 ◆ 「はあっ、はあっ♡」 ようやく身体の自由を返してもらえたものの。私の鍛え上げられた筋肉は萎み、柔らかな肉付きの良い肢体に生まれ変わり、オッパイもお尻も二回りほど大きくなってしまっている気がする。 そんな、だらしない身体で屋敷の中を歩く私を見つめる男の獣欲にまみれた目差し。 彼とは圧倒的なレベル差だってあるはずなのに、今の贅肉まみれの身体では、この屈強な雄に勝てないと本能で分かってしまう。 「おい」 「な、なんだぁあああっ!?♡♡♡」 私は無造作にオッパイを掴まれながら、キッと男を睨み付ける。しかし、この程度で男が止めるわけもなく、媚薬で発情しきった私の肉体は軽く乳首をつねられただけで、潮吹きアクメをキメる。 どろどろとした愛液が太股を伝い、ポタポタと地面に落ちる度、自分がどうしようもなく快楽で堕ちていくのが分かる。 (す、すまない、カズマ♡私は戻れないかもしれない♡) そう私は思いながら目の前に立つ圧倒的な雄の強さにひれ伏し、媚びを売るように腰を振り乱したい欲求に抗いつづけるのだった。

【中編】ドMなダクネスさんが理想のご主人様を見つける話。

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