本編③ → https://nobe.fanbox.cc/posts/6833269
「優奏ちゃん、縛るよ…。」
「はい…よろしくお願いします……」
少しだけ身体の自由を取り戻した優奏は上体を起こし、縛られる体勢をとった。
友梨はすでに縛られている優奏の後手の拘束に縄を足し、縛り始めた。
「このくノ一ちゃんの縛りを見たらわかると思うけど、アタシは縛りに詳しいから少しでも緩く縛ったらこのくノ一ちゃんのローター強くするからね〜」
ヨーコはローターのスイッチを見せつけながら友梨を牽制した。
「分かってるよ…!」
ギュッ
「んぁ!?」
友梨は思わず力が入ってしまい、優奏の胸縄をキツく絞りあげてしまった。
縄が身体に食い込み、その強調された膨らみかけの双丘が少しだけ揺れた。
「ご、こめん…!」
「大丈夫です…!縛られるのには慣れますから…」
えへへ、と微笑しながら優奏は呟いた。
「優しく縛るから…」
「はい、よろしくお願いします…」
ギチギチ…
弛緩剤の効果が切れたとしても縄抜けできないような完璧な縛りを施された。
「おー、流石の手捌きだね。そっちのJKちゃんはどうかな?」
ヨーコの視線は沙希と光姫に移った。
「沙希…ちょっとキツすぎるって…」
光姫も優奏と同様に後手縛りを施されていた。
「光姫が縛りやすすぎてつい…」
「なに、縛りやすいって…でも……まぁ痛くはないかな…ありがと。」
ギチギチに縛られた光姫は振り返って沙希に感謝していた。
「縛られて“ありがとう”とか君たちもヘンタイなのかな?」
ヨーコは挑発するように言った。そして新たな麻縄の束を2つ取り出して、沙希と友梨に投げた。
「君たちは自縛してもらうよ。“亀甲縛り”分かるよね?」
「沙希ちゃん…」
「友梨ちゃん…」
沙希と友梨は縄を拾い上げ、お互いに目を合わせて頷いた。
「「分かりました…」」
二人はヨーコに返事をすると、縄に結び目をつけ、亀甲縛りを始めた。
ギチギチ…
ギチギチ…
二人は手際よく、身体に縄を飾っていく。
首からかけた縄を股に通し引っ張り上げる。そして上から順に縄を縦横無尽に身体へと巻き付ける。
ギチギチ…
ギチギチ…
お腹のところに六角形の亀の紋様ができる頃には完全に亀甲縛りが完成していた。
「はぁ…はぁ…」
「ん…」
股間にキツく食い込むように縛ったため、息をするたびに縄が連動して秘部を刺激していた。
それに加えて先に縛られている和奏たちに見られながら自縛したため羞恥心も相まって不本意に性的興奮を感じていた。
「さすがヘンタイJKちゃんたちだね。最後に後手で縛ってあげるから“お願い”できるかな?」
ここまで来て、二人に反抗することなんてできなかった。
沙希と友梨は両手を後ろに組み、ヨーコに背を向けるようにして口を開いた。
「「私を…縛ってください……」」
ギチギチ…
ギュッ…
後ろで組んだ両手首を縛られ、沙希と友梨は自由を奪われた。
「さぁ、地下牢に行こうね〜」
ヨーコは上機嫌に続けた。
「調教楽しみだね〜」
沙希たちは全員縛られ、地下牢へと連行されていった。