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【幕間】② 古町和奏と衣山友梨の縄抜けレッスン

ふぇむとさんが描いた友梨ちゃんが可愛すぎたので勝手に妄想しました

古町和奏と衣山友梨の縄抜けレッスン。の続き。の妄想!



「うぅ…酷い目にあったのです」


私は両手首についた縄の跡をさすりながら呟きました。


「ごめんね〜変なスイッチ入っちゃって…」


友梨さんが申し訳なさそうに謝ってきました。


「友梨さんは悪くないのです。縄抜けすらできない私が悪いのです…」


そうです。最近の私はすぐに捕まって縄抜けもできずに悪者に弄ばれています。


「忍者の縄抜けって私たちがやるのと違ったりするの?ドロンって感じで一瞬で縄抜けするのかな?」


友梨さんは縄抜けの術に興味があるみたいです。久しぶりにくノ一らしいところを見せられるかもしれません。


「実は特別なことなんてしていないのです。縛られる時に縄抜けしやすいように手首の位置を変えたり、力を入れたりする感じです。」


「へー、それなら私でもできそうだね“縄抜けの術”。」


「友梨さんや沙希さんみたいに緊縛術に長けている人は得意かもしれませんね。縛りの構造を理解されているので」


「そうなんだ〜」


友梨さんは私の方をチラチラと見てきました。もしかして…と思って私はある提案を持ちかけてみることにしました。


「えっと…縛って差し上げますか?」


「良いの!?」


友梨さんは麻縄の束を持って私に迫ってきました。上目遣いで瞳をキラキラとさせています。とても可愛いです。


「はい。私の縛りでよければ」


「やったー!」


そういうと友梨さんは制服のシワを伸ばし、ふぅ…と深呼吸をして両手を後ろに組みました。


「和奏ちゃん、私をギチギチに縛って!」


「お任せあれなのです!」


________


「ん……ギチギチだよ〜」


目の前で友梨さんが恍惚の表情を浮かべていました。


「満足していただけたみたいで私も嬉しいです」


友梨さんには渾身の緊縛を施しました。まずは亀甲縛りをして、もがくたびに縄が身体に食い込むようにしました。そしてその上から後手縛りを施すことでぎっちりと上半身を拘束しました。そして逆海老縛りの要領で足首を縛り、後手の拘束に繋がると…


ギチギチ…ギィ…


ご覧のようにギチギチ緊縛の出来上がりです!


「知らないうちに緊縛スキルが向上しててビックリだよ〜」


嬉しいです!なんか久しぶりに褒められたような気がします。


「悪者を捕まえる時にも役立つので練習した甲斐がありました。」


「練習?自縛しているの?」


「さすがに自縛で後手縛りは練習できないのです。優奏に練習台になってもらっています。」


「羨ましいな〜。でも優奏ちゃん、縛られることに怒ったりしないの?」


「元はといえば緊縛術を練習しようと言ってきたのは優奏の方だったのです。優奏は本当に優秀です。縄とかボールギャグとかローターとかも自分で仕入れてくるのですよ〜」


身内の自慢というのは気が引けますが、優奏の凄さをもっと知ってほしいのです。


「ふーん」


友梨さんは何故かニヤニヤとしていました。


「今度は三角木馬を手作りするとか言ってましたね。拷問に耐えるのもくノ一には必要なのだとか。」


「えっと、あんまりそういうことを周りの人に言わない方が良いと思うよ…。優奏ちゃんのためにも…ね……。」


あれれ。もっともっと自慢したかったのに残念です。学校の人たち全員に優奏の素晴らしさを教えてあげたかったのに…。

この前も優奏の部屋を掃除していたら女の子同士で縛りあっている薄い本とかを見つけたのに…。女の子同士ということは女性(縄原さんとか)と対峙した時の捕縛術を学んでいるということですよね。さすが優奏です。


「それはそうと縄抜けはできそうですか?」


「うーん。それがさっきから力を入れてみてるんだけど…」


ギチギチ…ギチギチ…ギチギチ…


麻縄の擦れる音が響きます。


「んぁ…!」


とても可愛らしい喘ぎ声と同時に友梨さんの身体がビクッと反応しています。


「この縛り凄すぎ…」


「この前、縄原さんに縛られた時の緊縛です。」


さすが縄原さん、縛りのことなら何枚も上手です。


「こんな縛りを…すごい…」


「凄いですよね。全く解ける気がしないし、下手に抵抗すると股縄がしまって変な気持ちになります。実は逆海老縛りは私のアレンジだったりします。」


「なるほど〜縄原との愛の“共同緊縛”ってところかな?」


「愛!?!?」


友梨さんは取り乱した私の姿を見てニヒヒと小悪魔的な笑みを浮かべていました。


「縄原さんは敵なのです。気を許してはいけない存在なのです…」


自分に言い聞かせるように、事実を述べました。なんでしょう…とても胸が痛いです。あの人の計画は絶対に許してはいけないのです……。


「でもこの縛りを一回施されただけで再現できた和奏ちゃんって凄いよね」


「意識がある状態で縛られたので縛りの構造を理解するのは簡単でした」


「さっすが和奏ちゃん」


「えへへ、なのです」


友梨さんは褒め上手です。


「それにしても解けないな〜そろそろ解いてもらおうかな〜」


まるで芋虫のようにもがきながら私を見上げてくる友梨さん。

あれ…なんか胸の奥がむずむずしてきました。


「縄抜けをしてみたいって言っていたじゃないですか。」


「へ…?」


「もっともがいてください」


「和奏…ちゃん…?」


少しだけ焦った表情で私を上目遣いで見つめている友梨さんをイジりたい衝動を抑えることはできませんでした。


「ほらほら、早くしないとくすぐってあげますよ〜」


「ひゃぁ!?」


腋つつくと友梨さんは身体をのけ反らせながら反応してくれます。


「股縄もクイクイしちゃいますよ〜」


「んぁ?!ダメ…気持ち良すぎるぅ…」


股縄を引っ張ってあげると縄を求めるように身体を揺らしています。


「縄抜け頑張ったらもっと良いコトしてあげますよ〜」


「良いコト…!?」


「これなーんだ?」


私は優奏からもらったピンク色のローターを見せつけました。


「ひ…だめ!今それつけられたら……お願い、ローターだけは…むぐぅ!?!」


「縄抜けにお口は必要ないですからね」


優奏特製の竹製のバーギャグを友梨さんに咥えさせました。


「さぁ、縄抜けしてみてください」


「むぐぅ!!!!」


「さっきのお返しです。股縄クイクイもたくさんやってあげますね」


「んーーーー!!!」




友梨さんが縄抜けを成功させたのはそれから1時間後のことでした。

Comments

まさしく「しばりしばられ」が似合う良い子たちで書いてて楽しいです!

のべ

女の子の仲良し縛り合いは見てて心が洗われるのです><

ふぇむと


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