【幕間】① 古町和奏と衣山友梨の縄抜けレッスン
Added 2023-04-06 10:28:34 +0000 UTC「ん……解けない…!」
私は自宅の修練場で縛られていました。いつもの忍び装束の上から手入れの行き届いた美しい麻縄が身体にキツく食い込んでいました。
身体の後ろで束ねられた両手は必死に力を入れてもビクともしません。胸の上下に巻かれた縄は私の…おっぱ……胸を強調させていました。それと同時に腕を身体に密着させて上半身の動きを完全に拘束されていました。
「ぁ…股縄がぁ……」
縄抜けするためにもがいていると股間に通された縄が食い込みました。人間を拘束するのに絶対必要ない“股縄”。この股間に通された縄は動きの拘束には全く関与していません。しかし、女の子の秘部を割るように通された縄は少しでも動くたびに性的な快感を与えてくるのです。つまり、女の子に施す股縄は縄抜けをより困難にさせるとともに、縄に悶え苦しむ姿を晒すことを強制させていました。
「えへへ、私の縛りはどうかな〜?」
私を縛り上げた張本人が覗き込むように話しかけてきました。
天使のような笑顔が素敵なお友達の衣山友梨さんです。
「とても素晴らしい縛りです…素晴らしすぎて…んぁ…!」
友梨さんの目の前で恥ずかしい声を出してしまいました。とても恥ずかしいです。
「すみません…はしたない声を出してしまいました。」
「一緒に縛られたときにお互い恥ずかしいところ見られてるんだから気にしないで〜」
友梨さんは私の頭を撫でながら応えてくれました。このまま身体を預けてしまいたいくらいに包容力の塊のような方です。
「縄抜けの練習って聞いてたから結構キツく縛ったけど、手首とか大丈夫?痛くない?」
「全くもって心配ないのです!痛みもなく完璧に縛られているのです!…縄抜けできないくらいに……」
「あはは、そんな落ち込まないで〜。和奏ちゃんが抵抗せずに縛られてくれたから細部も手を抜かないずギチギチな緊縛ができただけだよ」
そう、今日は縄抜けの練習に付き合ってもらっているのです。
「あーでも、縄原の縛りに比べたらまだまだだけどね〜」
「縄原さんは私が抵抗しててもギチギチに縛ってくるのでとても厄介なのです……。」
「でも好きな人に縛られるなら嫌じゃないでしょ〜?」
「すすす、すき!?そんなことないのです!縄原…は敵なのです!」
最近、友梨さんたちは私が縄原さんのことが気になっていると言ってきます。あの人に助けられることもありましたが、私たちの敵であることには変わりないのです。「好き」とかそういうのはよく分からないのです…。
「へ〜、ま、ゆっくりで良いんじゃないかな?いつかは想いが伝わると良いね」
「うぅ…」
今日の友梨さんは意地悪です。
「っていうか、和奏ちゃん?縄抜けまだできないの?」
「あと少しでできそうなんですけど…ぁう…」
「縄抜けできないくノ一さんにはオシオキが必要かな〜」
友梨さんは両手をワキワキさせながら私に近づいてきました。
「ゆ、友梨さん…、冗談ですよね……」
「“緊縛”に関して、私はいつも大真面目だよ〜」
そういうと友梨さんは私の腰縄をクイクイと引っ張りました。
「んぁ!?や、やめ…」
食い込みを強制され、私の全身に快感の波が押し寄せてきました。
「だーめ。」
友梨さんは悶える私の姿を見ながら、小悪魔のような笑顔を浮かべていました。
「で、でも…それ以上股縄をクイクイされたら…」
「もー…捕まったくノ一さんは我慢して辱めを受け入れるものだよ〜」
「そんなの初めて聞きましたよ!私、くノ一なのに!」
「反抗的なことばっかり言うお口は塞いじゃうね〜」
友梨さんは竹でできたバーギャグを私に咥えさせました。
「はむぅ…!?」
「優奏ちゃんから貰ったんだ〜。咥え心地いいでしょ」
「むぅ…」
確かに言葉は喋れないのに全く痛くありません。こんなに素晴らしい拘束具を作れるなんて、我が妹ながら誇らしいのです。
クイクイ…
「ん…!むぐぅ…!!」
ダメ…股縄クイクイはとても変な気持ちになります……。
「早く縄抜けできないともっとクイクイしちゃうよ〜」
「んむぅ!!!」
イヤです…。早く縄抜けしないと…
「ん…!んむ…!」
えい…えいっ…!ダメです、むしろ縄が食い込んでいるような気がします。
「ほらほら〜早く縄抜けしないと悪い人にイタズラされちゃうよ〜」
友梨さんは私の脇腹を人差し指でなぞりました。
「んむぅ!?!?」
なにコレ……身体がビクッてします…。
「縄で縛られるとね、身体がビンカンになるんだよ〜」
「んー!」
やめてください…、おかしくなっちゃいそうです……。
「縄抜けできるまでやめてあげないからね〜」
「んぐぅ……」
そんな……
こうして友梨さんの攻めは私がヘナヘナになって縄抜けできるまで続きました。