【短編】緊縛奴隷、誕生
Added 2021-04-24 11:02:52 +0000 UTC※探偵サークル物語はもう少々お待ちください。。。
女を縛りたい。
それがオレの欲望だ。
緊縛プレイ、つまり縛られた女に性的興奮をするわけだ。
恋人を作れば合法的に女を縛れる…そう思って告白を試みるものの尽く失敗した。当たり前だ。「彼女いない歴=年齢(21歳)」のブ男には恋人を作ることさえできない。
それでもオレの中には「縛りたい」という欲求だけが存在し、日々その欲望は増大していく。
「動くな!」
だからオレは強引に女を縛ることにした。
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オレは現在とあるアパートの一室にいる。モデルガンの銃口を向けた先にはパンツスーツを着用した女子大生。
肩までかかる長い髪に大きく膨らんだ胸、そしてピチッとしたパンツスーツで強調されている形の良いお尻、とても美しい女性だった。
この女の名前は確か…芽衣(めい)と言ったか…、俺の通う大学のミスコンテストでグランプリを獲得した逸材だ。
今日の芽衣は就活帰りでスーツを着用していた。スーツ姿の働く大人の女性をギチギチに縛り上げたいと思っていた俺にとってはまさしく好都合だ。
「い…いや…」
そんな芽衣は銃口を突きつけられて静かに震えていた。実弾の出ないモデルガンなのにな。
「大声を出すな、撃つぞ。」
再度銃口を突きつけると芽衣は怯えながらも事態を飲み込んだ表情になった。
「は…い…。」
静かに返事をした芽衣を一瞥しオレは持参したバッグから麻縄の束を取り出した。
「…縄……」
芽衣は小さく呟いた。
「そうだ、これで今からお前を縛る。」
「…この縄で…私は…」
これから縛られゆく現実を受け入れられないのか芽衣の身体は震えていた。そこでオレは芽衣に対して告げた。
「安心しろ、犯したりはしない。ただ縛るだけだ。」
「いや…縛られたくない…」
「大人しく縛られないとオレの気も変わるかもしれないぞ。」
「っ……」
そこまで言うと芽衣もやっとオレの気持ちを汲み取れたのか抵抗の言葉を口に出さなくなった。それを確認し、オレは念願の言葉を口にする。
「手を後ろに回せ。」
「…。」
芽衣は大人しく両手を身体の後ろで交差させる。
「よし。」
オレは交差された手首に縄を巻きつける。
〈シュルリ…〉
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
女の細い手首に縄を巻きつけていく。
たまらない。
オレは遂に女を縛っている。
「ふぅ…」
手首を縛り終え、オレはその縄尻を持つ。
「部屋まで歩け。」
「…分かりました……」
芽衣はゆっくりと足を進める。
なわじりをもたれなごら歩く芽衣の姿はまるで囚人だった。
「ここです。」
ベッドとテレビと小さな机が置いてある一人暮らし女の部屋だ。カーテンが閉まっていることを確認するとオレは手首の縄を解いた。
「え…」
縄を解かれ戸惑いを隠せていない。
そんな芽衣に対して次なる命令を下す。
「服を脱げ。」
「は…?」
「全裸になれと言っているんだ。」
「そんな…犯さないって…」
「オレは裸のお前を縛りたいだけだ。」
「そんなのって…」
「言っておくが拒否権はないからな。」
「…分かったわよ……」
芽衣は服を脱ぎ始めた。
ハラリ…ハラリ…と身体を包む布が剥がれていく。服が一枚脱げるたびに汗と香水の匂いが混じった女の香りが鼻を刺激する。
たまらない。
「大きいな。」
「っ…!」
裸になった芽衣を眺めて自然と声が漏れ出てしまう。手で覆っているがそこからはみ出るほど豊満な乳房。それでいて引き締まるところはしかし待っている芽衣の身体は理想そのものだった。
「手は後ろだ。」
「く……っ」
芽衣は乳房と秘部を覆っていた手をゆっくりと後ろに回す。それと同時にピンク色の乳首と女の股間が露わになった。
股間の陰毛は綺麗に剃られていてワレメがくっきりと分かった。
〈パシャリ〉
オレは芽衣の裸体をスマホのカメラに収める。
「ひ…」
芽衣は恥ずかしさから顔を背けるものの時既に遅し。芽衣の裸体はオレのカメラに保存された。
「さぁ縛っていくぞ」
そう言ってオレは芽衣の身体に麻縄をかけていった。
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
まずは後手に縛り胸の上下に縄をかける。そして肩から胸にかけてV字になるように縄を通し胸縄を施す。
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
「ぁん…」
縛る最中で乳首に触れてしまったのか芽衣は色っぽい声で喘ぐ。
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
芽衣の大きなおっぱいを強調させるように縛り上げる。
「こんなのって…」
自身の胸に縄がかけられていくのを芽衣は黙って見ているしかできなかった。後ろ手に縛られた芽衣に抵抗する手段など残っていない。
〈シュルリ…〉
続いて腰にも縄を巻いていく。
「っ……?」
なんたための縄なのか分からない様子の芽衣は不安の表情を浮かべていた。
〈ギュゥ…〉
「っぁ…!!」
芽衣のワレメに縄を通すと身体はビクッと反応していた。生まれて初めて味わう股縄の味を堪能させる。
〈クイッ…〉
「ひぐ…!」
〈クイッ…〉
「…っぐ!」
股縄をクイクイ動かすと芽衣は身体を反るように反応してくれる。
〈ギュゥ…〉
「んっ…!」
股縄をギッチリと食い込ませて縄尻を留める。
「完成だ。」
これでオレの縛りは完成した。
〈パシャリ…〉
縛られた姿の芽衣もしっかりスマホのカメラで撮影する。先ほどまでの姿と打って変わって縄で縛られた芽衣はとても色っぽくオレを興奮させてくれる。
「ん…解けない……」
縄抜けしようと必死にもがく度に身体に縄が食い込んでいる。そしてその縄の刺激によって身体が悦びを感じていた。
「はぁ…はぁ…」
身体が火照り息も荒くなってきた。乳首は勃起し、股間のワレメからは愛液が滴り落ちている。
「気持ち良いか?」
「ん…そんなこと…」
〈クイッ…〉
「ぁん!!!」
身体は正直だ。縄による快楽に溺れている。
「もう…縛ったんだから…解放してよ…!」
「は?」
「あなたの目的は私を縛ること…でしょ…!もう…目的は果たせたはずよ…!」
やれやれ、芽衣はまだ勘違いをしているらしい。
「犯さないとは言ったが、大人しく解放するとは一言も言ってないぞ。」
「え…」
芽衣の顔がだんだんと蒼くなっていく。
「お前は一生オレの縛られ人形として生きていくんだな」
「そんな…そんなのって…!」
「逆らうなら勝手にしろ。さっき撮った写真をお前の就職先やネットの海にばら撒くだけだからな。」
「っ…そのための写真…」
「さぁどうする。オレの奴隷として過ごすか、日本中いや世界中の男のオカズとなって生活するか…」
「っ……!!」
そこまで言ったところで芽衣は口を閉じた。そして数十秒考えた後、口をゆっくりと開いた。
「奴隷…に……なります…」
「そして…?」
「っ…!」
一瞬こちらをキッと睨みつけ、言葉を続ける。
「私を…一生……縛って…ください…。」
こうしてオレの奴隷は誕生した。