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【小説】初めての緊縛

「ただいま〜!」 女子高校生、胡桃沢 くるみ(くるみざわ くるみ)は自宅の玄関を開けた。 くるみは高校の制服を纏い、高校規定のバッグを片手に持っていた。 肩甲骨のあたりまで伸びるストレートの綺麗な黒髪がとても美しい。 また制服の上からもわかる大きな胸が特徴的だった。 「って…誰もいるわけないか」 くるみの両親はどちらも出張中で1週間ほど一人暮らしの生活を送っていた。 たった1週間ではあるが、この生活が後三日も続くとなるとテンションも下がってしまう。 少し俯きながら自室へと向かって行った。 _________________________________ 二階の部屋に向かうための階段を登りながらくるみは考えごとをしていた。 「(今日も一人だし…えっちな動画でもみようかな!なーんてね)」 くるみは最近ドラマで監禁されている女の子を見てから、『縛られること』に興味を持つようになっていた。 それから『緊縛』について知り、今では夜中こっそりとえっち動画を見ながら『緊縛』について学んでいる。 〈ガチャリ〉 少しワクワクしながら部屋の扉を開けた。 「え……」 一瞬で笑顔が消える。 目の前に見知らぬ男が立っていたのだ。 「おかえり」 そう呟く男の手にはカッターナイフが握られていた。 「あ…ぁ……」 大きな声を出したたらカッターナイフで…。 いや…少しでも反抗したら……。 そんな思考がくるみの中をぐるぐると回る。 「君に選択肢を与えよう。」 「せ…選択肢……?」 「オレに反抗するか、オレの仕事が終わるまで大人しく縛られているかだ。」 それはもはや選択肢ではなかった。 刃物を持った成人の男に女子高校生が戦いを挑んで勝てるはずがない。 くるみはゆっくりと両手を上げて男に告げた。 「縛られます……」 「利口で助かるよ」 男はくるみの腕を掴み、ベッドへうつ伏せに押し倒す。 「あぅ…」 「そのまま両手を後ろに回せ。」 「は、はい…!」 くるみは男の指示通りに両手を後ろに回し組む。 男はくるみに縄をかけていく。 〈ギチギチ…ギチギチ…〉 「うぅ…痛いです…!」 〈ギチギチ…ギチギチ…〉 くるみの言葉に耳を貸さず男は縛り続けた。 「おら、大人しくしてろよ」 〈バタンッ〉 くるみを縛り終えると金目のものを探すために部屋から出て行った。 「本当に縛られちゃった……」 くるみは自分の部屋のベッドの上に縛られたまま放置された。 くるみは後手に縛られ、胸の上下に縄をかけられている。 閂も施されているため、くるみの上半身は完全に自由を奪われていた。 また、胸の上下にかけられた縄によりくるみの豊満な胸が強調されていた。 「これが…緊縛……」 くるみは生まれて初めて施された緊縛を味わう。 「ん…」 「うそ……」 「ん…ぅ…!」 「全然解けない…!」 くるみがいくらもがいたところで縄が緩むことはなかった。 それどころかもがけばもがくほど縄は擦れ、身体に食い込むように感じた。 「(痛い…けど……なんか…変な気持ち…)」 くるみは自分が感じたことのない感情を抱いていることに気づいた。 身体の自由が奪われているはずなのに何処か快感に似た感情が心の中で湧き上がる。 _________________________________ 「ん……」 「ん…ぁ…」 「イ…ク……」 気がつくとくるみはベッドから立ち上がり、自身の勉強机の角に股間を擦り付けていた。 「(泥棒に捕まってるのに何してるんだろう…)」 頭では理解できていても快感を求める身体の欲求は止められない。 「んっ…んっ…ぁん…」 「っ…ぁ…!」 あと数十秒で達しそうなその時だった。 「何をしている!!」 「っ!?」 一通り捜索を終えた男がくるみの部屋に戻ってきた。 「縄を解こうとしていたな!」 「ち…違います…!」 「うるさい!お仕置きだ。もっとキツく縛ってやるからな!」 「いや…やめて!」 「うるさい!これでも咥えておけ!」 「なにを…ぁぷ…むぐぅぅ!!」 くるみはボールギャグを咥えさせられる。 「むぐぅぅぅ!(外して!話せない!)」 男は手を休めることなくくるみに拘束を足していく。 〈シュルリ…〉 男はくるみの腰に縄を巻いていく。 「(何をするつもり…?)」 男は麻縄をくるみの股間に通した。 〈ギュゥゥ〉 「むぐぅ…(なにこれぇ…!)」 股間の割れ目に食い込ませるようにギュゥっと縄を引っ張り股縄を固定する。 「どうだ、股縄の味は?」 「むぐぐ…?(股縄?)」 「後ろ手と股縄を繋げておいたから縄を解こうともがけばもがくほどお前の股間に縄が食い込むぞ」 「(後ろ手と…?)」 くるみは試しに後ろ手を少しく動かしてみる。 〈クイッ〉 〈ギュゥゥ〉 「むぐぁ!」 くるみの身体はビクッと反るように反応していた。 「あとは両足を縛って…」 〈ギチギチ…ギチギチ…〉 男はくるみの両足を揃えるように縛り上げた。 それによりくるみは立つことも歩くこともできない。 足首だけではなく膝上にも縄を通されているため、もはや逃げることは不可能ということだ。 「じゃあな、せいぜい縄抜けできるように頑張れよ」 そう言い残し男は去っていった。 _________________________________ 〈クイッ…クイッ…〉 男が去って、くるみは後ろ手を動かし始めた。 それはもちろん縄を解くため……ではなかった。 〈ギュッ…ギュッ…〉 後ろ手を動かすたびに股縄が連動して動く。 「(イキたい…イキたい…イキたい…)」 くるみの脳内には、自分が気持ちよくなることしかなかった。 つまりくるみは自慰行為をしていたのだ。 〈クイッ…クイッ…〉 「(私は囚われの女の子…。悪い人に捕まってえっちな拷問を受けてる。)」 くるみは目を閉じながら妄想を膨らませる。 「(悪い人は私を縛り上げて、大勢の人の前で私を…)」 〈クイッ…クイッ…〉 「(裸に剥かれ…最終的には大勢の男の人たちから…!!)」 〈ビクビクッ…ビクビクッ!〉 そこでくるみの身体は絶頂を迎えた。 身体は反り返り、股間からは潮が吹き上がっていた。 「むぐぅ…(気持ち良い…)」 〈クイッ…クイッ…〉 くるみは再び自慰行為を始めた。 何回も…何回も…。 _________________________________ 後日くるみは無事に警察に保護された。 くるみの中では泥棒に捕まった恐怖より、縛られることの快感の方が強く心に残っていた。 それからくるみは自縛癖に目覚めてしまったのだという。

Comments

‘目覚め‘ちゃう女の子素晴らしいですよね…

のべ

大変な目に遭っているのに気持ちよくなっちゃう女の子よき…

idun


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