コミッションss『ふたなり配達お姉さん』(終)
Added 2024-12-13 11:28:53 +0000 UTC静寂が辺りを満たす。 そもそも1人暮らしなのだから、静かなのは当たり前のことなのだけど。 凄まじい絶頂ではあったけど、それが永遠に続くわけでもない。 ゆっくりと収まっていく快楽の波から、余韻を残しつつも醒めていく。 そして、思考を再開する自分の脳。 「あ……」 夢であってほしかった。 今までのコレは全部ジョークグッズか何かで、彼女が去ってすぐいつも通りの身体に戻ってる……なんて妄想も一瞬だけ頭をよぎったけれど、現実はそう簡単に切り変わってくれない。 両腕を前に動かすのが難しいくらい左右に広がった横乳。 抱きかかえることも難しいサイズであり、母乳の甘ったるいミルク臭が鼻をつく。 そして谷間の奥から見えるのは、胸の奥で大蛇のように床の上を這っている自らの陰茎。 まだ出し切れずに残っていたのだろう、ドプドプと空撃ちする動きにあわせてわずかに精液が漏れ出ている。 一段低くなった靴を履くためのスペースは、完全に白濁液の水溜まりと化していた。 すさまじい勢いの射精は天井にも達していたようで、ボタボタと精液の雨も降ってくる。 「っ……んっ……はっ……」 静寂の中で、ただただ自分の呼吸音だけが聞こえてくる。 身体を好き勝手されたのに、全身に残った絶頂の余韻が嫌悪感すら湧かせてくれなかった。 すべてを理解できたとは思えないけれど、それでも思考は勝手に回って理性が指示を出し始める。 (まずは、立ち上がらないと……) ……このまま、玄関前でへたり込んでいても意味がない。 呆然とドアを見つめたところで、こんな身体では彼女を追いかけることはおろか外に出ることもできないのは明白だった。 とにかく、動かないと。 宅配便に出るだけだと思っていたから、何も持っていない。 スマホも、パソコンも、全て自室にある。 (部屋に戻って、それから……) だぷっ、むぎゅ、ゆさっ ひとまず立ち上がろうとしたのだけど、身体が思うように持ち上がらない。 胸が大きすぎて手を前につけないし、しなる竿の自重すらも身体のバランスを崩す要因になってしまう。 全身がずっしりと重い。男の頃にはなかった肉の塊があちこちについているのだ。 「うーっ、ふーっ……!」 乳房は自重に引かれてどっぷりとたわみ、上半身を腕で抱えようにも柔らかな乳肉は抑えてもすぐに隙間から溢れ出してしまう。 乳首に手を届かせるのでやっとだというのに、乳頭はおろか乳輪すらも敏感すぎてまともに触ることができない。 動きの一つ一つに合わせて乳肉が揺れ、尻肉が振動し、股間が大きくしなる。 ダプッ……ズリュッ! 「うぁぁっ!?」 壁に横乳がぶつかって声を上げてしまい、亀頭が床と擦れてまた崩れ落ちかける。 しかし、必死に全身に力を込めて踏みとどまる。 ここで止まったら、二度と動けなくなる……そんな予感がした。 甘ったるい快楽でぐずぐずに蕩けかけた身体と理性を必死に奮い立たせる。 どうにか歩きだして……すぐに新たな問題に気付いた。 「くぅっ、んっ……玉が……!」 だぷっ、ぎゅむっ、ゆさっ! 竿の付け根からぶら下がる、でっぷりと肥大化した金玉。 伸縮性のある皮は内側に詰まった精のためパンパンに張り詰めていて、バランスボールの上に乗っているような気分だ。 くわえて太腿もむっちりと肉を詰め込んでウエスト並に太くなったせいもあった。 ガニ股で歩こうとしてもなお、腿の肉が巨玉を挟み込んでしまう。 ぶるっ、だぷっ、ぶるんっ 一歩ごとに玉が揺れ、竿がしなる。 色々な液体をまき散らしている自覚はあるが、自分にはどうしようもない。 ムクッ、ムククッ 「ま、また……!?」 振動が刺激になったのだろうか。射精したばかりのはずなのに、下腹部にムラムラとした疼きが溜まりだしている。 玉の中でもズクズクと精子を作っているのが分かってしまうし、半勃ちになった肉竿が持ち上がり、ピンク色の亀頭が胸ごしに見えてくる。 (胸も張ってきてる……!) 下半身の興奮と連動して、充血して張り詰めた乳首。 乳肉も中が詰まっているかのように弾力というより固さを増して、ゴムボールのような感触に変わっていく。 内側では乳腺がミルクを分泌し続けているのだろう。 さきほどの絶頂で栓が開いてしまった乳首は、乳腺が母乳を分泌するたび垂れ流してしまっていた。 温かな母乳が下乳を伝って流れ落ち、廊下にポタポタと乳白色の跡ができる。 ぷしゅ、ぴゅるっ、びゅるるっ! 触れてもいないのに、母乳が溢れて止まらない。 絶頂による汗と混じりながら、谷間までべったりと濡れていく。 ググッ、ビキッ、ムググッ…… 男性器は脈拍にあわせて、血流を得るたび怒張していく。 リズムよく持ち上がっていく亀頭は、すでに自分の目線の高さにまで迫ろうとしていた。 そして股間から伸び上がり、わずかに反り返ろうとする肉棒が、さきほどと同じ位置にたどり着くのは当然のことで── ヌチリュッ 「んひっ♡」 真上を向いて勃起していく自分のちんぽが、そのまま谷間へとめり込んだ。 母乳の潤滑剤と、滑らかな乳肌、歩みとともに揺れる乳肉は、それを勝手に受け入れてしまった。 熱と太さで、挟んでいる乳房の方からも快感と疼きが滲みだす。 ムワァ…… 顔の前に自分の亀頭がある。 谷間を貫通した竿と、それを包む乳肉。 身じろぎしただけで肉棒を柔らかくマッサージしてしまう。 誤魔化しようがない、セルフパイズリ。 「ふーっ♡……ふーっ♡」 まだ、廊下は半分も進めていない。 ここで立ち止まったらダメだ。ここで快楽に屈したら、どうしようもなくなってしまう。 頭では分かっているのだが、歩こうと足を動かすたび、乳肉がゆさゆさと揺れて肉竿をしごき上げてしまう。 手で抑えようとすると、中の竿まで圧迫してしまって逆効果だ。 そもそも、性感帯と化した乳肉に触れること自体が、もうオナニー以外の何物でもない。 だぽんっ、だぷっ、どぷっ、ずりゅっ…… 数秒で通り抜けるだけだったはずの距離が、果てしなく遠い。 バランスボールを2つ着けているようなサイズの、爆乳を通り越したサイズに肥大化した乳房。 あまりのボリュームに、手を触れていなくても勝手に中央でぶつかり合って肉圧を高めてしまう。 「あっ、やだっ♡やめっ、ひぐぅ♡」 母乳と汗でヌチュヌチュと滑り、肉竿を乳肉で奉仕してしまう。 すでに鈴口からは白濁の混じった先走りが溢れ出し、ガチガチに固く張り詰めた竿は伸縮する皮までもが薄く伸びて、血管が浮き上がっている。 ……限界が近い。これ以上の刺激はまずいと分かっているのに、身体の悲鳴がそのままズリ上げる乳奉仕に変えられてしまう。 ゴプッ、ドブブッ、ドブププッ 「ひっ♡いやっ♡やめっ……♡」 噴き出した精液の生暖かい感触。 オーガズムに腰が砕けて、強制的に立っていられなくなる。 膝をつこうとしたものの、ぶら下がった巨玉が先に体重を受けて押し潰された。 しかしもっちりと中身の詰まった玉は、それすらも快感だと受け取り、射精を加速させていく。 精子の通り道として完全に解放された尿道が、ボコボコとポンプのように精液を送り出す。 ボビュッ、ドブビュッ、ドビュビュルルルッ! 「あっ、いひゅ♡やばいっ、とまらなっ……あぁっ♡」 リビングに続くドアにも大量にぶっかけられ、部屋の向こうがうっすらと見えるすりガラス状の部分が白く濁っていく。 両乳首からは蛇口を全開にしたような勢いで母乳が迸る。 ぐぐっ……どぷっ、だぶるんっ! 絶頂に反応してか、胸もちんぽもさらに肥大化をしているようだ。 自分の視界に入ってくるのは、身体の半分以上を占拠している超乳と、そこから生える爆根だけだ。 絶頂を繰り返し、ただ、終わりのない快楽が連鎖して全身を暴れ回る。 「いひっ♡ひゃうっ♡あっ、あぁ……♡」 膨れ上がる肉体と快楽、それを実態にしたような精液と母乳。 廊下を河のように白く濁らせながら、この身体から押し寄せる幸せに溺れていた。 (了)