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おまけ:■■■エリアにおける怪人襲撃についての被害レポート


本レポートは、人類の脅威であり緊急事態を引き起こした女性型怪人についての報告書である。



被害状況


ヒーロー基地に所属していたヒーロー、司令官、職員および、基地を中心としたエリアに居住する市民のほぼ全員。

被害は甚大かつ深刻であり、特に対怪人の中枢である大型基地が女性型怪人に掌握されたことによる影響は計り知れない。

基地に対する怪人の襲撃は想定されており様々な防護システムや対策を施していたが、以下に記述する怪人の能力により無力化された。

現在は生き残った支部を中心として、早急な人員の補填と隊員の再構成を進めている段階である。



怪人の特徴、能力


身長は180 cm台後半とみられ、体格も相当に良い。

中性的かつ非常に整った顔立ちであり、男性用とおぼしき黒のスーツを着用している。

一方で体型は女性的かつ豊満で、胸や臀部などはスーツのサイズが合っていない。

容姿としては完全な人間体のため、その美貌と女体美が本怪人の特徴といえる。

ただし本怪人の姿を検索する、閲覧する行為は下記の能力によって推奨できない。


サーバーに補完されていたブルーの解析記録などから、その姿や声で相手を魅了し洗脳する能力を持つと推測される。

洗脳された人間は怪人以上に胸部や臀部が肥大化し、過剰なまでに女性的要素が強調された身体へと変質する。この体型は女怪人の性的嗜好であると推測される。

同時に精神面においても変化が生じ、怪人の彼女になることを受け入れ、怪人のすべてに心酔し奉仕することを悦ぶようになる。

また女怪人は自らをレイカと名乗っており、この名前で呼ばれることを好んでいる。

能力によって洗脳された者は、この名前に敬称等をつけて話すケースが多い。



経緯


担当エリア〇〇地区に出現。当初は被害が確認されず通常の対応としてヒーロー部隊の出動を行ったが、怪人はピンク、ブラックを魅了。

このとき初めて女性に対し乳房肥大化、臀部肥大化を引き起こすこと、男性を女性と同様に肉体に変質させる能力が判明。

同時に怪人の周囲にいる市民数十名が能力によって肉体・精神ともに変質させられていたことも明らかとなった。

この後、怪人は取り巻きとなった人々を連れて一時的に姿をくらました。この理由としては、彼女とした人々へ危害が及ぶのを考慮した可能性が考えられる。


これ以降、半月ほどは他の怪人の出現もなく平時の対応をとったが、注意喚起や被害の報道に際して怪人の映像や音声は基地内外に流れ続けた。

この間もヒーローや地区の市民に対し、映像を介して能力を発揮していたものと推測される。

なお地区外の者や支部の職員たちにも影響が及んでいた可能性があり、当支部内でも精神汚染ともいえる症状が現れている。


一回目の出現から〇日後、突如姿を現した怪人は街中でイエローを籠絡し、基地を襲撃。

職員たちを虜にしながら司令部に入り込み、中枢部へと到達。

精神汚染を受けたオペレーターが各システムを無力化しており、イエローの案内もあってレイカによる短時間での侵攻を許すこととなった。

司令部を無力化され、ブルー、レッドも虜となり、基地は完全に制圧された。


その後、怪人は基地からの緊急チャンネルを利用して生放送を開始。内容は自らを映しながら、自分の彼女になるよう促す内容だった。

レイカの姿がテレビや動画といった媒体を介して放送されたため、すでに乳房の肥大化などの影響が出ていた市民たちに対し最後のトリガーになったと推測される。

これを閲覧した人間は乳房の肥大化、臀部の肥大化や体型の女性化が急速に進行。完全に怪人の支配下に置かれた。

また虜となったヒーローたちも怪人の能力を受け入れるよう働きかけたことで、放送を閲覧せず抵抗した人々も陥落。

2回目の出現から8時間で基地、地区ともに制圧されることとなった。


現時点で怪人はヒーロー基地に居住しており、周囲には虜となった隊員や基地職員がいると推測される。

また市民らも積極的に女怪人の容姿や声を収めた動画や画像を投稿する傾向があり、今回の地区から遠い地域でも散発的に虜となるケースがみられる。

現在は地区全体の電子情報を制限させているため、新たに生じる被害の大半は別の要因によるものである。



ヒーロー部隊について


怪人によって配下とされたヒーローたちは、みな女性的な肉体となり、戦闘スーツの変質が認められる。

彼らの戦闘力はそのままに、怪人と同様に一般人を自らと同じように女性化させる能力を有するようになった。

彼女の能力ほど強力ではないが、ヒーローとしての行動指針が反転したかのように積極的に人間を襲っている。

襲われた人間は、該当する元ヒーローと似た姿になることが確認されている。


今のところ怪人は基地から動いていないため、元ヒーローたちの行動が能力の拡散や勢力拡大に大きく影響を及ぼしている。

現在は基地内にいる怪人よりも彼女たちの方がより大きな被害を生んでおり、早急な対応が必要である。

以下に各ヒーロー・ヒロインの現状を記す。



元ピンク

ヒーロー部隊の中でただ1人の女性。

性別・身長は変わらないが、バストは推定でも30センチ以上の増大、ウエストはより細く、ヒップはバストと同等にサイズアップしている。

女性は怪人の能力に対する耐性が低く、放送等の手段によって大多数が虜となった。

その中でも洗脳されずに残った女性を中心にターゲットとし、同類に堕とそうとする傾向があるようだ。


元ブラック

黒スーツに白フリルがついたメイド服を着用しており、主に怪人の身の回りの世話や警護を担当している。

映像では爆乳を露出させ、コーヒーに自らの母乳を入れている様子が映っている。

ほとんど基地を出ないため被害は少数ではあるが、襲われた者はメイド、執事などの姿となる。※基地内潜入作戦の際に判明。

他の元ヒーローたちが外へ出ている場合でも怪人の近辺を警護しているため、武力で制圧する場合に最も突破が困難な壁となることが予想される。


元イエロー

褐色肌と激しい露出の格好で、黒ギャルと呼べる容姿をしている。

ギャルらしい口調と振る舞いで、好奇心や「面白そう」という理由で人々を襲う様子が確認されている。

服装の露出が激しく、一般人よりも肥大化した乳房や尻を殊更に強調するため、見た目の判別はつけやすい。

しかし人の目につく場所に出現した場合、手当たり次第に周囲を襲う可能性が高く、通報が間に合わないケースが多い。

最近の大規模な被害としては〇〇学校を襲撃、生徒たちが大量のギャルと化すを生み出す結果となった。

現在、〇〇学校を中心としたエリアは立ち入り制限がなされている。


元ブルー

ヒーローの中で、彼のみ未だに男性である。

他と同様に乳房の肥大化や尻肉の増大は認められるものの、骨格は男性の特徴がうかがえる。

くわえて、スーツが変質した青いドレスごしにも輪郭が見えるほどに、男性器が肥大化している。

露出の多いドレス姿で性的な行為に誘う……いわゆる男娼としての活動を行っている。

夜道で一般人を装い、他の男性を誘う様子も確認されており、大人数を襲っている記録はない。

彼と、彼の被害を受けた者たちによる娼館があり、活動範囲を広げているという情報もあるが、調査員からの報告が途絶えているため詳細は不明である。


元レッド

基地内にこもっており、怪人による映像でのみ確認。

怪人は彼女にした相手に対して丁寧な口調で接しているが、彼に対してのみ粗雑な態度で責め立てる言動がみられる。

元ヒーローたちの中で最も大きく肥大化した爆乳を有しており、怪人が揉む、横乳を足で圧迫するなどのマゾ行為に反応し母乳を分泌している。

ひたすら責められては絶頂している姿が映像内に記録されている。


また、同じ映像から司令官とおぼしき女性が確認された。

常軌を逸したサイズの乳房(推定1 m 50 cm以上)の、爆乳という表現では表しきれない超乳が特徴的である。

白地に黒の斑模様のホルスタイン柄のビキニを着用しており、母乳を噴き出して絶頂を繰り返していた。気持ちよさそう。

怪人からはミルクサーバーと呼ばれていたため、母乳を飲まれている可能性も否定できない。


成果をあげた者には怪人によるご褒美(性的行為)が与えられるらしく、それを得るために積極的に同類を増やしている旨を元ヒーローたちが語っている。羨ましい。



今後の対応について


戦闘にて地区を制圧、怪人に対処するのがマニュアルにおける第一の選択肢であるが、戦力面で元ヒーローたちを上回るのは難しい。

また被害を受けた人数が多すぎるため、強引な作戦は人的被害を生み出してしまう可能性が高い。

くわえて怪人の能力を考慮すると、大多数の人数で攻勢を取ったとしても戦力の喪失や怪人側の増強に繋がってしまうと考えられ、強引な手段を用いる作戦は困難である。


最初は本部との通信によって女怪人と交渉を試みたものの、会話を進める中で担当職員に乳房や臀部の肥大化、思考の淫乱化などが発生し、作戦は中断された。

モニターに映して通話したけど、やっぱり綺麗な人だった。

これ以降も散発的に支部内で怪人の能力によるものとみられる症状が発生しており、根本的な対策は確立されていない。少なくとも10 cm以上のバストサイズ増大が認められた者は注意が必要である。胸が邪魔でキーボードを打ちにくい。

このため現在では該当怪人や元ヒーローの姿、音声などは閲覧できないよう厳重に管理される。

もっと見ておけばよかった。


今後の対応としては、このまま隔離を継続することが現時点で考えうる最善の策である。

しかし怪人の気が変わり、元ヒーローたちをともなって他エリアへと侵攻を開始した場合はその限りではない。

現時点のシミュレーションでは対応が不可能であり、早急な打開策が求められる。みんな虜になればいいのに。


はやくレイカ様のものになりたい。





備考

このレポートを書いた担当者は3日後に支部を抜け出し、行方不明である。



Comments

ありがとうございます! 堕ちた後のヒーローたちについても描写したいと思っていたので、ここで書けてよかったです。

HNZM

レポートの記載者が汚染されているのが分かる構成がたまりませんね また、元ヒーローたちが一部を除き幹部眷属となって同種の犠牲者を増やしていると分かるのも悪堕ち的にツボでした

瀬谷(アイコンは渦巻トグロウ様)

ありがとうございます! 初期の対応が甘くてどんどん悪化していきましたね……。重すぎるときは机に乗せて母乳を搾るといいと思います。

HNZM

担当者の思考が淫乱化···▸変質していく様子好きです。にしてもこの女怪人怖すぎますねSCPみたい…あれ?なんだか肩が重い

猿 去勢の旅


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