こわいお話のつづき。 その社宅周辺は住宅街というには辺鄙で、昼間は公園の池のまわりにジョガーなどがいるのですが、日が落ちると人通りがめっきりと減るのでした。 で、私も深夜にコンビニまで買い物いくことがたまにあったわけです。 アパートからコンビニまでは、三十分ほどかかり、ほぼ一本道でしたが、とくにお店のネオンや看板などはなく、明かりと呼べるものはまばらに佇立する街灯だけでした。 なぜか夏か冬か記憶があいまいなのですが、ある晩、そのようにコンビニに向けて歩いていると、前方の街灯の近くに、しゃがんでいる人影が見えました。 (つづく)
Lycan
2023-04-18 11:12:35 +0000 UTCkkkk9
2023-04-01 16:00:07 +0000 UTC