utaro
fanbox
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Added 2021-07-02 09:00:00 +0000 UTC
ちなつ千鶴
Comments
ちなつちゃんなら千鶴ちゃんを口説けそうな気がする。
心の中にあるほんの一瞬の隙を一気に突き崩してあっという間に落としてしまいそうな感じ。
千鶴ちゃんはそんなちなつちゃんに振り回されがちだけど、いざと言う時は正面に立って変な虫からちなつちゃんを守る王子様的な一面を見せて、なんだかんだで一方的ではなくお互いが上手く支え合っていくような関係になれそうな気がいたします。
たかぎ
2021-07-03 08:32:44 +0000 UTC
素敵です!
そんな場面だったのかあ…(ウロコ)
何気に相性のよさそうなふたりですよね!
utaro
2021-07-02 17:29:42 +0000 UTC
utaroさんのちなつちゃんと千鶴ちゃんのイラストも本当好きで短くストーリーを書いてしまいました。
吉川さんとはお互い歳納に振り回されているということで会話をする機会があり、それ以降何度か話しをするようになった。自分自身の事、吉川さんが好きな船見さんのこと、姉さんの事、そしてアイツのこと。気が付けば私は吉川さんと話すことが楽しくていつの間にか日課のようなものになっている。そして今日も私は吉川さんと会話をする。
すると突然吉川さんは私の右手を握ってくる。突然の出来事に私は戸惑う。
「あ、あの?吉川さん?」
「どうしたんですか、池田千鶴先輩?」
「あぁ……うん……その」
頭の中に浮かぶ単語を紡ぎ出して言語化し、言葉にするも急激な心拍数の向上、喉の渇きに思うように喋ることが出来ない。吉川さんの手、小さくて柔らかい。それにこうしてよく顔を見ると小さくてとても綺麗だ。ぱっちりと大きな瞳に長い睫毛、そっか吉川さんって美人顔だったんだ。
……。ダメだ。何冷静に顔観察なんてしているんだ私は。早くこの手を振りほどかないと……。
「はぁ、はぁ。よ、吉川さん……こ、この手は?」
「この手ですか?何だと思いますか池田千鶴先輩?」
「何って言われても……」
吉川さんは私が動揺する表情を見てくすりと笑う。この時私は確信した。吉川さんは確信的にやっている。
「あの……よかったら放してくれないかな?」
「え〜、どうしてですかぁ?」
吉川さんは私の耳元で甘えるような猫なで声で囁くと、更にもう一度私の右手をぎゅっと握る。
「うぅ!」
私の心臓はドクンと高鳴る。息が苦しい。それに体が熱い。どうして?私は吉川さんに手を握られて言い寄られて興奮しているのか?私は無意識に両足を広げると左手の平を床に突いて、自身の身体の一部を支える。
「私、知ってるんですよ?本当は池田千鶴先輩が人見知りで奥手だってこと。それに、歳納先輩に多少ながらも好意を抱いているってことも」
「え!な、なんで私が歳納なんかの事を!!!」
「ふふふっ、冗談ですよ池田千鶴先輩♪でも、その割にはものすごい声で否定しましたよね?もしかして……図星ですか?」
「……それはその……」
「まぁいますぐに答えなくてもいいですよ。その事については追々分かりますから。……ね?池田千鶴先輩」
吉川さんは不敵な笑みを浮かべるのだった。
たかぎ
2021-07-02 10:59:34 +0000 UTC