どうもみなさんおはこんばんにちは~
しれどです!
今回は前回に引き続き、お昼寝こるりちゃんのメイキングを書いていこうと思います。
前回はお尻あたりの塗りまで進めましたので
その続きからです
細かいパーツを塗っていきます
襟と鈴ですね
画面左に前作の絵が出てるのは色のスポイト用です…w
クリスタなら、サブウィンドウが出せる機能が入っているので、横に置いておくと結構便利ですよ~
鈴も襟も、胴体に囲まれていて全体的に影になってしまうと思うので
あまり明るい色では塗りません
また襟は白いので、環境光に影響されやすいです。普段は白色の影は青みのかかった影色で塗るのですが、今回は夕暮れなので赤みがかった色で塗ります
普通にグレーで塗って、あとでオーバーレイを赤色でかけても良いと思います。
人の好みだと思うので試してみてください!
こるりちゃんが大体塗り終わったので、一度周りのものの着色にいきます
まずはランドセルです。
四角いシルエットなので、陰影もはっきり分けてしまったほうがメリハリが出て良いかもしれません!
ただ、角が若干丸みがあるので、それなりに柔らかくしておく必要もあるかなと思います。
ランドセルは簡単そうに見えて形がめちゃくちゃ難しいです!
外蓋の中にあるポケット部分(シワの部分)の描き方や、肩のベルトなど…細かいディテールの金属パーツなんかもあります
デッサンが狂いやすい要素だらけなので、現物を見たり何か作画の参考資料を集めたほうが絶対良いです!
描きなれてる人以外は、何も見ずに描くことは多分無理です…!
前回お話しした、照り返しの光を意識すると、いい質感が出ると思います。
ランドセルは面のひとつひとつが大きいので、大きめの平筆などで薄く元の色(影になっていないランドセルの本来の色)を塗り重ねていくといいかもしれません
ただ、濃く描きすぎると折角のメリハリある影が死んでしまうので、注意です!
縫い目なんかも細かくあるので、情報量アップのために頑張って描いていきます。
めちゃくちゃ大変だった記憶しか無いです…
でも多分縫い目描かないと味気のないランドセルになると思います(画風にもよる)
縫い目に限らず、なにかしらのラインって描き進めていくごとにいつの間にかズレてしまったり、流れが悪くなってしまうことがありがちなので
これから引くラインを下書きレイヤーとかで薄く描いておくと、惑わされずにきっちりとした縫い目が描けるのでオススメです~
ランドセルは縫い目に合わせてちょっとだけ凹凸があります…
なんでこんな難しい造形にデザインしてしまったのだランドセルは…!
ちゃんと出っ張って見えるように影も描き込んでいきます
これもディテールアップに繋がるので、描き込んだ後に全体を見ると「おお~~!ランドセルだ!」ってなります!ここは感動ポイントです
お次はベルトです
ベルトねぇ~~~~~
これちょっと不足してるパーツが実はあるんです
本物のランドセルと見比べると分かるかもしれません…
本当に難しい箇所でした
ベルトに関しては、パーツの一つ一つの役割というか、どこのベルトがどう繋がってるか、というのをちゃんと理解しながら描かないと自分がどこを描いているのか分からなくなります
ベルトの長さを調整するためのパーツが本当に多いんですよ!!
ベルトは湾曲した箇所が多数あるので、光と影の描き分けで立体感を出していきます。
重なったパーツが沢山あるので、影の濃淡もきっちり色を分けて塗っていくことで、奥行きがでるかもしれません。
当時「これでもか」と暗い赤色で塗ったのを覚えています。
影を全部塗り終わったら周りの白ラインを書き込むと一気にランドセル感が出るのでめちゃくちゃ気持ちいいです!
ランドセルを塗り終わったら、キャンバスを少し遠目に見て、全体の色を揃えるために加筆していきます。
ランドセルを少し濃いめに塗ったので、こるりちゃんにも暗い影を散りばめていきます
また、前髪やお尻など少し透明感を出したい所にスクリーンレイヤーで肌色を置いていきます
次にソファーです
ソファーはこるりちゃんと一番触れ合っているパーツなので
こるりちゃんの存在感を引き出していくのに最適だと思います!
こるりちゃんが寝転んでいるという重力感を出すために、こるりちゃんに合わせて形を歪めて、影をおいていきます
歪める時も、線で描くというイメージではなく極力面で描いていくような感じです。
線で描くとちょっとわざとらしさが出てしまうのと、質感が損なわれてしまいます。
まぁこれも画風によると思います…!
なので、一番沈んでいる箇所を濃い影で、その周りは柔らかい質感を出すために薄い影を。それと逆光も兼ねているので、全体的に暗い仕上がりにしていきます。
ソファーがある程度塗れたら、奥にある窓やカーテンを描いていきます。
この辺りは外の光が直に当たる箇所なので
ハッキリと光と影を書き込んでいきます。
窓のフレームで影を表現することが大好きなので、今回も多用していきます。
というかもう壁に光が当たるように構図を考えても良いレベルだと思います
温度感を表現する、とても大事な要素だと思います!
全ては壁が語るのだ…
壁とカーテンの距離が近いので、濃い影を塗っていくとカーテンの存在感が出て良いかもしれません。
で、背景を塗り終わった所で最終調整です!
差し込んでくる光を発光レイヤーやオーバーレイレイヤーなどで表現して、それに合わせて影を加筆したり削ったり、髪の毛の光を描いたり、肌の照り返しを描いたり…
ソファーにランドセルの色を反射させるのもとても良きです
とにかく、色を置きまくります!
全体的にしっかりと、場所によっては淡く仕上げたら完成です!
こちらのイラストの高画質版や描いてみた感想なんかは前回の記事に載せておりますので、そちらも合わせて読んでもらえると嬉しいです!

はいどうもおはこんばんにちは! しれどです。 今回はメイキングです!! って言おうと思ってたんですけど 投稿一覧見てて気づきました 「この絵、高画質版あげてない!!!!」 もっと管理能力を上げなさいよしれどさんよぉ… こちらの絵、高画質版で見たい!と思ってた支援者の方、結構いたんじゃないでしょうか…?どう...
さてさて、今回でGIF形式でメイキング画像を載せていくのが終わりを迎えて、次からはスクショになってしまうのですが
ちゃんとメイキングできるかな…ちょっとだけ不安ですが
極力分かりやすく伝えて行けたらいいなと思っているので、よければまた見ていってください!
それではヽ(^。^)ノシ
しれど
2022-10-10 03:26:17 +0000 UTC