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pokachurorichu
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今年もお世話になりました

コミケから帰路に着き早速家のPCでブログを書いています。

本日はぽかちゅ亭におこしいただきありがとうございました。


正直に申し上げますといくら点数が多いとはいえ年数の幅が大きいイラストのまとめで突然のオリジナル系イラストがどの程度需要があるのかがつかめず、普段よりも少なめの部数で頒布をしたのですが結果的にちょうどよいくらいの時間で完売とさせていただけましたので(最後の方はなんとしても完売にしたくてものすごく強引な感じでしたけど…)、手紙があぶれることなく皆様に渡ってよかったなあという思いです。


また今回特にたくさんの方から応援や励ましの言葉をいつも以上にいただけていたような気がします。

それもまたとてもありがたいことでしたし音声作品に関わり続けてきてよかったなと思います。


ただ改めて来年以降の自分はいわゆる普通のイラストレーターが目指すべきところとは少し違うところを目指すべきだし、自分自身がそうしたいのだろうなと気付かされた日でもありました。


思えば最初の頃から突然まんがタイムや快楽天BEASTなどでなぜか漫画を描かせていただく機会があったりもしましたし、近年はライトノベルのお仕事もさせていただきました。もちろん他にも作家の花形といえるお仕事(画集・コンシューマゲームのメインイラストレーター等)はたくさんあると思いますが、どうも僕はそういったことに対するモチベーションというか純粋な気持ちというのはそこまで存在していないんだな、と感じました。


もちろんそういった実績や今までの積み重ねが今の自分につながっているというのは事実です。

でもなんというかそういった既定路線のイラストレーターというものに自分自身が強い抵抗感があって、

それがもし自分がその仕事でやりたいこと、続けたいこととかやりがいがあるのであればいいと思うのですがそれ以上にそれをやるのは大変だなあとかもっと単純にこれってほんとに自分がやりたかったことなのかなあと感じてしまうのです。


少なくとも今のぽかちゅというイラストレーターは恐らくもう当たり前のイラストレーターにはなれないんだな、と思います。

たぶん既定の路線にこだわって他の人と同じことをしたらいずれ潰れるだろうと思います。

どんどんそれができなくなっていく自分を感じています。

それは決してネガティブなことではなくふつふつと心の奥底でなにかソワソワしたような感覚がずっと残っているような感じなんです。「もっと他にやりたいことがある」という感情です。


なので来年は思い切って自分を縛る気持ちでもう踏み出してしまいたいな、と思います。

もしまだくすぶっているようなら一度もうイラストの依頼を打ち切って自分のやりたいことに尽力しようかなと決心しています。


結果失敗したとしてもどのみちもう普通のイラストレーターに戻ることはできないので、この道しかないなと思っています。

でももしこの試みが成功したら今以上に深みと広さのある世界観を作るイラストレーターのようななにかになれるのではないかという気がしています。


たくさんの音声作品にそれを教えてもらえたような気がします。


来年の予定ですがひとまずは「一つ音声作品を作る」ということを小目標にしようと思います。上半期に作れなかった場合は強制的にイラストの制作を打ち切ってそちらに舵を切って自分を縛り上げるつもりです。

失敗したらもう先がないと思っています。


たくさんやりたいこともあって行きたいところもあります。それができるように、皆さんどうか応援していただけると幸いです。


本年中は本当にお世話になりました。

来年もどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


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