IllustratorsLeak
pokachurorichu
pokachurorichu

fanbox


絵のお話2月編(精神論)

前回投稿からだいぶ空いてしまったのですが慌ててブログを書いています。相変わらず時間が経つのが早くて戦慄しています。


さて今回は前回予告していた絵のお話ということで具体的な描き方のテクニックというよりは精神論でどのように考えているのか、というところをお話したいと思います。


実は私は絵を描く以前に一時期一つのゲームにものすごくのめり込んでいた時期があってその当時はゲームをする合間に絵を描くくらいの感じでゲームの方がモチベーションが高かったのです。それで結果的にそのゲームでは運良く全国大会に行くことができたのですが初戦で敗退をしてしまってそれ以来そのゲームに関して全力で取り組むということがなくなりました。


ただそれまでそのゲームの為に突き詰めて来た経験が今の私の絵につながっているというのは紛れもない事実です。


ゲームという枠の中で上を目指すには勝たなければ上に行くことはできないので「いかに安定して勝つか」というところが重要になってくるわけです。強い人にまぐれで一回勝ったくらいで喜んでいてはだめなわけですね。


上に行けた人達の中でもいろいろなタイプがあって「常に強キャラや強い立ち回りを新規開拓している人」と「既に発見された強キャラや強い立ち回りを限界まで極める人」がいます。

前者はとにかくゲームの本質を見抜くセンスや嗅覚のようなものが備わっていて(特に新規のゲームに関して)最初は脚光を浴びるのですがその後も常に脚光を浴び続けられるとは限らず全国大会になった時には後者が脚光を浴びるようになるというケースもよくあります。

ただしそうなった後でも前者は神格化されているケースが多いです。

なぜならどれだけ後者の人が前者の人に実力面で上回っていても実績を出していたとしても彼らがそのゲームを極める事ができたのは前者の人が開拓してきたものがあってこそだからなのです。


これはあくまで私の主観に基づく物なので全てに対してこれが当てはまるかどうかはわかりませんが、少なくとも個人的な考えとしては「何か一つのものについて頂点を目指す」というところについてはある程度共通するものがあるのではないかと考えています。


そしてここまで話してきた事が最初に話した今の私の絵につながっているところなのですが、では具体的にどういうことなのかと言いますとやはり絵の世界においてもその時々によって流行の絵柄や描き方というものが存在します。

アニメはその時々の絵柄の流行を省略した上で取り入れたりしている(と私は勝手に思っている)ので、時代によって絵の移り変わりが非常にわかりやすく出ています。


そしてゲームと絵の決定的な違いは「今、何が一番いいとされているのか」というところにおいてゲームよりも絵の方が目まぐるしく変わっているというところです。


現状の絵の世界は常に新鮮なものが求められていてそれらがものすごい速度で消費されています。


絵の場合、より多くの人に受け入れられるものを見つけられるセンスも必要ですしそれらを安定させる技術も必要になっていると私は思っています。


いくら極めたなと思ってもその限界点が常に変わり続ける上に非常に世界が多岐に渡っているので深く潜れば潜るほど広がっていく深海のようなイメージを私は絵というものに持っています。

最初は明るくいろいろな物が見えるのですが深く潜るほどに光は失われどこに進むべきかを自分自身の感覚だけで探さなければいけないわけです。


こう話していると絵ってすごく難しいし怖いなと思うのですが、これは私の尊敬しているイラストレーターさんが生放送でおっしゃっていたことなので完全に他人の受け売りなのですが、

「常に絵の中で何か新しい事をしてみる」

というような事をおっしゃっていて、ここに一つの答えがあるなと思いました。


絵を描く時、皆さんだいたいどこをどういうふうにどういう順番で描くというのが決まっていると思うのですが、そういったものをあえて崩してみたり、別の描き方でアプローチしてみたり、普段とは違う題材を描いてみたりといったところで自分自身の新規開拓を常にしていくというのは非常に大事だなと、その方のお話を聞いて非常に感銘を受けました。


自分が正しいと思っているものほど疑ってみるということですね。


ゲームと違って絵には明確な正解というのはないので、自分の中でどこをどうしていくかという判断をしていったり、今どういう絵が多くの方に受け入れられているのか、というところを常に気にしながら自分の絵に取り込んでいける努力は必要だなと考えています。


もちろんそういった事を気にせず自分の感覚だけで描いていたら人気になっていた、みたいな人もやっぱりいるわけですが私の場合はゲームの経験から自分はそういう人間ではないということを自覚しているので、常にSNSで自分の好みの絵とか多くの人が注目している絵なんかを見てその良さを自分なりに取り入れていたりしているわけです。


先日ツイッターで同人制作中にたまたま思いついた塗りの方法をざーっと説明したりしてたのですが、そうしたのも結局のところ自分の描き方も結構ちょくちょく変えているし見てくれた人の役に立ってそこからいろいろ自分なりにやってもらえたら嬉しいなあなんて思いでやっていたからです。


よかったらリンクを貼りますので見ていただけたらなと思います。

https://twitter.com/pokachurorichu/status/1091228253790957568


これからも自分なりに考えてもっと自分の絵をよくしていけたらなと思っていますので、是非応援していただけたら嬉しいです。



別件:Vtuberの件について

Vtuberの事でこれまでなかなか先に進めだせずにいたのですが、少し希望が見えたと言いますが今年中に絶対にやるぞという決心がついたのでひとまず春先くらいまでにキャラクターを一つ作る事を目標として活動したいと思っています。

また、それと平行して音声作品にも挑戦したいと考えています。

頑張って仕事の方を落ち着かせて、個人活動を進められるようこれから励んでいこうと考えております。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

また、支援してくださっている皆様も、本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します。

Comments

コメントありがとうございます!Vtuberについてですが自分自身がなるより優先してやりたい事があったのでそれを目指して頑張りたいという感じです!後悔はしたくないので元気なうちにやりたいことやっておきたいと思います

ぽかちゅ

こういったようにゲームそのものや絵そのものではなく、それに関する考え方のお話はとても身に沁みるものがございます!そしてVtuverとしての活動をなさるとのことで、より一層ご活躍を楽しみにしておりますれ。

サンダーアンダーソン長官


More Creators