コードについていかがでしたか?
もし分かりにくいポイントがありましたらコメントしてくださいね
今回はメロディーとベースを組んでいくのですがその前に覚えてほしいことがあります。
ピアノの鍵盤を思い浮かべてください、例えば左側から右側へドレミファソラシと順番に押していきそのまま続けて押していくとまたドレミファソラシと続きますよね?
これをオクターブと呼びます。
一番左側から押したときに聞こえたドレミファソラシとその続きで聞こえたドレミファソラシは何が違うでしょうか。
もちろん音の高さですね、ピアノの鍵盤は右側に行けば行くほど高くなります。
FL STUDIOのピアノロールの場合は下に行けば低く上に行けば高くなります、同じメロディーでも1オクターブ上げたり下げたりすることで印象が変わることがあります。
・メロディー
前回コードを組んだ時と同様にチャンネルラックに新しい音源を追加してください。
音源はFL Keysでおkです!
そしたらもう1つFL Keysを追加してください。
追加したら音源右の枠が緑のランプで選択していることを確認してください、もし選択されていない場合は枠をクリックすれば点灯するはずです。
ピアノロールを開いて左上の三角からStampにカーソルを合わせMajorをクリックします。
Stamp機能は前回コードを打ち込む際に使用しましたね。
カーソルを合わせてからクリックするMajorは前回の場所と同じではなく下の段ということに注意して下さい。
今作っている曲のキーを思い出してください、gaburyuはEメジャーキーです。
なのでピアノロール上のEをクリックします、するとコードのようなものが召喚されました。
これはEメジャーキーで使える音を全部表示してくれるスケール機能です。
上下に動くメロディーを作ることもあると思うのでCtrl+Aで全選択しCtrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付けて1オクターブ下げた場所にも配置してあげましょう。
Ctrl+Aで全選択してノートの右側にカーソルを合わせてクリック、グ~っと8小節目まで伸ばしておいてください。
このままだと再生した際この音がバーンっと鳴ってしまうのでチャンネルラックから音源左側のランプをクリックしてミュートにします。
チャンネルラック2段目の音源を選択しピアノロールを開きます。
すると今打ち込んだスケールが背景に透けて見えますね、この範囲内なら使っても平気な音です、といってもコードとの兼ね合いもありますので耳で聞いて響きがおかしくないかチェックしながらメロディーを作ってみてください!
ここからはメロディーを作るにあたってのテクニックなどを少し紹介していきます。
テンポは上にあるここをクリックしながら上下することで変更できます。
長いノートの前に短いノートを仕込んでしゃくり上げを使うといい感じになります。
ピアノロールのグリッドは上の方にあるここで変更できます、基本はデフォルトのLINEですが短いノートを打ち込みたいときは1/4stepを選びます。
分母が3の倍数の物を選ぶと3連符が打ち込めます
このメロディーに登場するFはスケールに入っていません、なぜ使えるのでしょうか?
半音(鍵盤1つ)ずつ下がるメロディーの場合始まりと終わりがスケール内なら真ん中の音がスケールから外れていても使えることがあります。
このメロディーではF#とEがスケール内だから真ん中のFがスケール外でも使えたというわけです。
場合によってはおかしくなってしまうこともあるので自分の耳を信じていけると思ったら使ってみてください。
メロディーできましたか?
きっと初めての場合は難しいと思います、ゆっくり凝ってみてください。
gaburyuのはこんな感じになりました。スケールの透かしの上で作ってから1オクターブ上げました。
参考にコードとメロディーの音源貼っておきますね。
・ベース
チャンネルラックに新しくFL Keysを追加してピアノロールを開いてください。
ここでコードを透けて見える状態にしてほしいのですがもしスケールが邪魔だったら消してしまってもかまいません。
コードを構成する音の一番低い音をルート音といいます。
一番簡単なベースの組み方はこのルート音に合わせて配置する方法です。
全部のコードのルート音をなぞるように音を配置してください。
gaburyuの場合はこんな感じになりました、ベース用なので1オクターブ下げています。
このままでもいいですがベースもメロディーみたいに動かした方が曲が楽しくなります。
動かし方については今後投稿予定の講座で紹介します。