とあるマディズム向けの筋肉ゴリラたちと触れ合える、ちょいとHなお店。
今日はレスリング部の坊主ゴリラのスリーパーホールドみたいな技で窒息させられているフリーターゲイ君。
なけなしの、給料で汗臭い漢たちに遊んでもらうのが、彼の唯一の生きがい。
「ぐぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~!!!!!」
「スゲっスね、お兄さん。俺の技くらってまだ意識あるんスね。」
生活費と、レスリング費用の金のためだけに、この店のキャストをしている近所の大学のレスリング部のゴリラ君。
彼の(とりあえず、絞め落としとけば金になんだろ)的な情のない、ただただ営利主義的な接客態度は図らずも、マディズムの客たちには好評だった。
「まぁ、加減してっから耐えられる奴もいるっちゃいるか。次待たせてるんでそろそろ落とすっス。」
自身の体躯より、はるかに小さく、細い客の踏ん張りに僅かな関心を見せるも、即座にビジネスモードに切り替わり、分厚い胸筋と丸太のような剛腕で、フリーター君の頭を容赦なく潰した。