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第7話「巨乳とアルバイトと」(10)

「い、いやあの、今朝も言った通り、ほんとに気にしなくていいから!」  香澄よりもさらに真っ赤になって叫ぶ夢月。回避できない事態ならともかく、こうして恥ずかしそうにしている香澄のおっぱいを揉むのは、根は純情な童貞である彼には難易度が高かった。  すると香澄は怒ったような...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(9)

「あっ、待って、やめっ、香澄さんっ……!」 「んー、そんなに気持ちよさそうにあえぎながらやめろって言われても、やめられないなぁ」  身をよじる夢月の乳房を、香澄の手は執拗に捕らえて愛撫する。  小柄な少女の小さな手のひらは見事なまでに夢月の双丘に密着して離れず、ブラウス...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(8)

 そんなこんなでウエイトレス業に専念するうち、二時間はあっという間に過ぎ去って、 「うう、疲れた……」  ロッカールームに戻った夢月は、壁際のチェアに腰掛けたままぐったりと呟いた。  ただでさえ初めての接客業務に加え、今までの人生には無かった胸元のFカップと、それを強調...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(7)

「その制服、色が違うんだね。初めて見たけど、何か区別があるの?」  女子高生のうちの一人が話しかけてきた。  夢月は慌てて立ち止まり、 「あ、ありがとうございます。こちらのピンクの制服は新人用となっておりまして、私は今日はいったばかりなので、こちらを着用させていただいて...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(6)

 しばらく接客マニュアルを教わったあと、夢月はいよいよ、店内に向かう。 「大丈夫、きちんと胸を張って、リラックスして、覚えたことだけ忘れないようにー」 「は、はいっ」  緊張するなと言われても、体が硬くなるのは止まらない。  ドキドキしながら店内に入ると、一気に視界が明る...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(5)

「はぁ、今日も疲れた……」  金曜日の授業も一通り終わり、茜色に変わりつつある空の下、女子制服姿の夢月は帰途についていた。  体育の授業は体操ではなく創作ダンスだったため、また昨日のようにレオタードを着ることもなかったのだが、女子更衣室で着替えているときにはまたも女子...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(4)

 そして、学校。 「夢月さん、おはようございます」 「おはよう、三村!」 「三村ぁ、ちーっす」 「お、おはよう、三人とも――で」  もはやおなじみになったいつもの三人――黒髪清楚なお転婆お嬢様・山咲鏡花、長身短髪のスポーツガール・風見典子、ゆるふわ巨乳の眼鏡女子・久能香澄...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(3)

「んっ!?」  突然の愛撫に、夢月はくぐもった悲鳴を漏らす。 「うわぁ、すっごい……もちもちたわわって感じで、気持ちいい……! なるほどねぇ、お兄ちゃんが夢中になるのもわかるかも。無限に揉んでいられるくらい」 「や、待って、紗月、やめっ……!」  下から持ち上げるように掴...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(2)

(やっぱり、こっちは生えてるのかな?)  夢月はショーツをめくって確認しようとする――が、Fカップの巨乳が邪魔で、直接見ることができない。仕方なく鏡で確認してみると、やはりちゃんと生えていた。 「胸が大きくなっただけで、下までは女の子じゃないのか……」 「残念? ぜんぶ...

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第7話「巨乳とアルバイトと」(1)

 男子高校生の三村夢月が、奇妙なアプリ「おもらしガールリンク」を始めてから、早くも一週間が経過しようとしていた。  その間の出来事は、夢月の生活を完全に一変させていた。  女子制服での女装と、おむつの着用。  ブルマーでの外出と、初めて(?)のおもらし。  学校にも当然の...

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連載小説まとめ(第8話まで)

第8話までのまとめです。

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(12)

「はぁ、やっと終わった……」  家に帰りついた夢月は、深い深いため息をついた。  高校で授業を受けてきただけなのに、心身ともに疲労困憊していた。特に下半身は、骨の髄を抜かれてしまったように力が入らず、自転車通学でなくて良かったと心の底から思うほどだった。 「お帰り、お兄...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(11)

「――――っ!?」  彼女の突然の行動に驚く暇もなく、夢月は全身を激しく痙攣させ、声にならない悲鳴を上げて射精していた。  びゅるるっ、という擬音すら聞こえそうなほどの勢いで噴出した白濁液が、あっという間にタイツのメッシュを通り抜けて、レオタードの表面にしみ出した。と...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(10)

「きょ、鏡花さん……?」  クラスメイトの豹変に、夢月は困惑して両腕を上げようとする。  だがその上腕を、鏡花はマットレスに膝をつこうとする流れの中で、太腿とふくらはぎの間に搦めとるように挟み込んだ。 「ふふっ、わたくしこう見えて、合気道もやってますの。これで夢月さんは...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(9)

「な――」  言いかけた声が、のどに詰まったように止まる。  腋下、胸部、腹部、大きく広げた太腿から陰部に至るまで、セクシーなラインを強調するようなぴったりとした純白のレオタード姿で、据え膳のように無防備に横たわる鏡花。  つい先日まで童貞どころか、妹以外とはろくに女子...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(8)

 それでも50分の授業を終えたのち、 「はぁ、疲れた……」  夢月はぐったりと呟いた。  隣の鏡花は小さく微笑んで、 「ふふっ、お疲れさま。体操って意外と大変でしょ?」 「うん。けど、楽しかった」  夢月は素直にうなずいて、授業で使ったマットレスを畳んでゆく。  いまは体育教...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(7)

 ――といっても、実はこの更衣室も体育館の一角である。  この都立高校の体育館は三階建ての構造になっていて、一階に更衣室と柔剣道場、二階に体育科の準備室、そして三階が講堂と兼用の、いわゆる「体育館」である。  その一角に、合同2クラス分の女子40人近くが、レオタード姿...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(6)

「う――うん」  夢月は喉を鳴らし、まずはタイツを穿こうとする――と、 「夢月さん、その下着のままだと、こすれて肌が痛んでしまいますわよ? 体操用のアンダーウェアを着たほうがよろしいですわ」 「え……あ、うん。でも……」  鏡花のアドバイスにバッグを探るが、 「アンダーウ...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(5)

 夢月が高校に行くと、他の女子生徒もセーラー服で登校していた。  体育のブルマーの時のように、自分一人だけがセーラー服ではなかったことに、夢月はほんのちょっと安心する。ちなみに男子も、ブレザーではなく詰襟になっていた。  授業前に夢月の隣席にたむろっていた女子三人も、...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(4)

「どうする、お兄ちゃん?」 「ん……セーラー服だし、これにしようかな」  そう言って選んだのは、シンプルなピンクドットのブラショーツセット。  しかし紗月は、 「えー、せっかくだからこんなのはどう?」  そう言って、別のものを引っ張り出した。  濃い紫を基調に、赤と黒いチョ...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(3)

「さて、それじゃ今日の結果を見よっか」  アプリの機能で、とりあえず精液やらなにやらを綺麗にした後で、夢月はようやく、今日のイベントを確認する。  服装「セーラー冬服」    (夜)「ランジェリー」  髪型「ツインテール」 「あれ――前はもうちょっとたくさんの結果が、表示...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(2)

 ついに妹との禁断の一線――実際にはもうじゅうぶんアウトなことをしまっているのだが――を越えたかと、夢月は悲鳴を上げる。 「さ、紗月っ……!」  しかしネグリジェはめくられておらず、その上から紗月のお腹が圧迫しているだけに過ぎなかった。重なった二人の下腹部に、ちょうど...

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連載小説 第六話「セーラー服とレオタードと」(1)

「ふあぁ……」  朝七時。  珍しく目覚ましが鳴る前に起き出した三村夢月は、すぐ隣でいまだに寝息を立てている妹を起こさないように身を起こすと、 (さて、今日はどんな服を着せられるのかな)  ベッドのへりに腰かけてスマホを操作し、いつものアプリを起動した。  現実改変型ゲー...

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連載小説「アプリと女装とおもらしと」まとめ(~5話)

 あらすじ  高校生の少年・三村夢月は、妹が勝手にインストールしたアプリ「おもらしガールリンク」をプレイすることになる。そのアプリは、ゲーム内での「イベント」に応じて、彼自身の服装やその日の出来事が決定され、しかも誰もそれを不思議には思わないという、あまりに異常な「...

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連載小説 第五話「入学式とお友達と」(15)

「はーい!」  その声とともに、夢月と渡井教諭を取り囲むように少女たちが集まってくる。 「あ、あの、先生……!?」  展開に行けず戸惑う夢月。  そんな彼に、渡井教諭は容赦なく指示を飛ばす。 「さぁ、夢月ちゃん。今度は自分で、スカートをめくってごらんなさい」 「うぅ……は、...

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連載小説 第五話「入学式とお友達と」(14)

 夢月の射精後すぐに閉会の辞となり、「特別入学式」は幕を下ろした。  だが――夢月にとっての羞恥に満ちたイベントは、まだ終わらない。 「は、初めまして、今日から五年一組で皆さんと一緒にお勉強することになった、三村夢月です。夢月、って呼んでください。よろしくお願いします...

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連載小説 第五話「入学式とお友達と」(13)

「うんうん、いまので萎えちゃうかってちょっと心配したけど、杞憂だったみたいね。ほら、いーち、にーい、いーち、にーい」 「う、うぅっ……はい……!」  渡井教諭の声に操られるまま、夢月は自らの手を前後させる。  息を吸いながら、手前に向かって引き、  息を吐きながら、先端に...

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連載小説 第五話「入学式とお友達と」(12)

(ああ、言っちゃった……!)  自らの変態的発言に戸惑いながらも、それでも快楽への渇望は止まらない。  背後から絡みついている渡井教諭の手によって、すでにスカートはめくられ、ショーツはずり下ろされている。仰角に聳える肉棒を握ると、手の中でビクンビクンと脈打って、早くも...

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連載小説 第五話「入学式とお友達と」(11)

 夢月が述べた、恥辱に満ちた「新入生挨拶」。  それを聞きながら自分を見つめる在校生たちが、ちょっぴり意地悪そうな、「へぇ、そうなんだ……」と言わんばかりの笑みを浮かべているのもいっそう恥ずかしい。  しかしそれを否定することもできず、夢月はスカートを下ろして、再び台...

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連載小説 第五話「入学式とお友達と」(10)

 そんな、夢月と在校生たちがスカートをめくって下着を見せ合う異様な光景の中、入学式のプログラムが、淡々と行われていった。  国歌斉唱。  学校長挨拶。  学級担任紹介。  在校生代表の挨拶。  在校生からの歓迎の歌。  その間も、夢月はただ舞台の上で聞いているだけではなかっ...

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