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[過去作]フェイトvsシグナム、膨張対決ショー

「ちょっとフェイト君きてくれるかな?」 「はい?」 そう声をかけられたのは、なのはと一緒に管理局の廊下を歩いている時だった 声をかけられた局員の顔は見たことがなかったが、この管理局で知らない人間などいくらでもいる なのはは「一緒に行く?」と言ってくれたが、少し時間がかかるかもしれないと言うことで先に行っててもらった ―――― 「ではこちらの部屋に入って」 そう勧められ入ったところで―――(ガチャリ 表から鍵を閉められた 「え!?なに!?どういう事です!?」 返事はない、部屋を見渡すと何もない小さな部屋だったが、部屋の隅にある喚起抱くとのような所から白い煙のような物が出ている 「(ガスか!?)」 気が付いたときにはすでに遅く、フェイトの意識は急速に薄れていった ―――― 「…っ!……ここは・・・?」 強い光に照らされ目を覚ましたフェイト 気が付くとそこは比較的大きな何かの会場のようであり、フェイトはそのステージらしき場所で、透明な板に囲まれた電話ボックスを二回り大きくしたような箱の中に入っていた 服も光沢のある全身タイツ、良く言えばアンダースーツのような服に着せ替えられていた 会場だと思ったのは、すでにそこに4.50人ほどの人間が立っていたからだ 異様だったのは全ての人間が何かしらの仮面などで顔を隠していたことだ 「おっと、ようやく目を覚ましたようです!それでは本日のメインイベント!魔法少女膨腹ショーを開始いたします!」 司会者悪しき男が告げると、オオーー!!と会場から歓喜の声がわき上がる 『イベント?膨腹?』目を覚ましたばかりで、いまだに自分がどんな状況なのかも分からない ただ自分がこれからとんでもない目に遭うのではないかという予感は、周りの人間の異様な雰囲気から想像できた フェイトは知るよしはなかったが、これは管理局が毎年秘密裏に行っているスポンサーへの接待イベントだった 接待といっても管理局に出資するほどの有力者である、通常の接待などでは見向きもしないのだが 一度試しに開いた特殊ジャンルでの接待、これが大いに受け出資額が激増した経緯がある 色々なイベントを開いてきた中でも特に人気があったのが、この膨腹ショー 昨年は30人ほどだった大口出資者が、今回は56人、しかも「あの」フェイト・テスタロッサを出すなら複数年契約するという者まで現れた 管理局としても優秀な人材を失うのは痛いが、局員一人とは比べられないほどのキャッシュを積まれ、フェイトが今年の生け贄となることが決定してしまったのだ ―――― 「去年はただ外部から膨らますだけでしたが、今年は趣向を凝らしてみました、こちらをご覧ください!」 そう言って持ってこられたのはフェイトが入ってるのと同じ大きさの白い箱 ギャラリーも中身が分からず訝しがっていると、次第に箱が透明になっていき中に人が入っているのが確認できた 「……?……っ!!シグナム!!」 恐らくフェイトと同じようにつれてこられたのであろう、大声で抗議しているようだが司会者は気にもとめてないようだった 「さて、それではこれからお互いのお腹を膨らませてもらいます、先に相手を破裂させた方が勝者となります」 『なっ!!』 二人とも驚きの声を上げる、いやそれよりもシグナムがこんな馬鹿げたゲームに乗るはずがない 予想通りシグナムは声を荒げ自分の入ったケースを破壊しようとしていた しかしケースは頑丈らしくびくともしない上、装備一式を取り上げられ先程から魔法も完全に封じられている 今はただ少し力の強い普通の人間の女性と変わらない状態なのだ 「困りましたねー、ではこうしましょう」 そう、対して困った様子でもない司会者が持ってこさせた、フェイト達と同じような箱 その箱に入っていたのは、局部を露出させたボンデージスーツを着せられ口にはギャグをはめられ涎を垂れ流す八神はやてであった 「主はやて!!…っ貴様ぁ!!」 「あなたが協力してくれないというなら、今回は彼女に膨腹してもらうことになりますが、それで良いんですね?」 そう言うと、ケースの外にあったボンベのバルブをおもむろに開きだした ブシューー!) 「んんん!!?むぅぅぅぅう!!!」 ギャグをはめられ言葉を発せられないはやてのお腹がみるみる膨らんでいく ボンベはケースの小さな穴を通しはやてのお尻にガッチリ固定されていたのだ 「やめろ!やめてくれ…!私はどうなっても良いから主だけは助けてくれ!!」 「はぁ・・・さっきあなたが嫌だと言うから替わりに主様に膨らんでいただいたのですよ?それにお願いの仕方があるんじゃないですか!」(キュッキュッ!ブシュー そう言うと司会者はボンベのバルブを更に開いた、激しい空気の音とともに疾風のお腹の膨張が更に加速する 「んんー!?んー!んー!」 先程以上の圧力に目を白黒させるはやて、お腹はすでに成人の妊婦ほどになっている 「…お願い…します‥どうかこのシグナムのお腹を、破裂するまで膨らませてください…っ!」 「シグナム・・・」 「そこまでお願いされては仕方がありませんね、ではこちらは一時止めておくとします」(キュッキュッ 「はぁ・・・はぁ・・・」 ようやく膨腹地獄から解放されたはやて、しかし注入を止めた者のお腹は膨らんだままであった ―――― 「それではセッティングに入ります」 フェイトとシグナム、お互いのケースの小さな穴からまずはポンプが手渡された そしてポンプの先には風船付きのホースが付いており、その先端は相手のケースの中へ入れられた 「ではその風船を自分の穴に入れてください、後ろでも前でも上でもかまいません」 そうは言っても実質後ろの一択である、シグナムは覚悟を決めたようで、自らの服のお尻の部分を破ると「んっ!!」と一気に挿入した 一方フェイトはいまだに踏ん切りが付かずにいると… 「あぁ、そうですね、フェイトさんも一人では張り合いがないでしょう。ではお友達に来てもらいましょう」 (…っ!まさか!!) 透明のケースに入って出てきたのは予想通り管理局で分かれたなのは はやてと同じようなボンデージを着て、口にはギャグがはめられている そして勿論後ろには箱の外のボンベにつながるホース…・ 「それではゲームを面白くするために同じ条件にします」(キュッキュッ!ブシュー 「んっ!!んーー!!!」 「な!なのは!!」 「これくらいですかね?」(キュッキュッ 「…ん!ふぅ・・・・・」 ようやく注入が止まりため息を漏らすなのは、そのお腹ははやてと同じように妊婦のようになっていた (なのは…んっ!) ようやく覚悟を決めたフェイトは、服のお尻の部分を破り、風船付きのホースを奥深くまで勢いよく挿入する ―――― 「さて、ルールを説明します、基本的なルールは先程説明した通りポンプで相手のお腹に空気を贈送り破裂させることですが」 「今回はお友達も来ていただいてるので、お友達にも膨らんでいただきます」(キュッ!キュッ!ブシュー!! 『なっ!!』 そう言うと司会者はなのはとはやてのボンベを同時に解放した! 「んむぅ!!!むぅぅぅ!!」 先程の妊婦状態から更に膨らんでいく二人、今は双子か三つ子でもいるのではないかという大きさだ 「相手を破裂させた場合ケースが開く仕組みになってますので、お友達を助けたい場合は相手を破裂させた後に自らがボンベの栓を閉めに行ってあげてください」 「ルールは以上ですゲームスタート!」 その声と同時に必死にポンプを押し始めるシグナムとフェイト、もはや二人とも大切な人と自分のために、相手を気遣う余裕などは欠片もなかった ――――三分後―――― 「はぁ・・・はぁ・・・んぁ!!・・・んん・・・はぁ・・」(シュッ!シュッ!シュッ! 「くっ…・はぁ!!・・はぁ・・んっ!」(シュッ!シュッ!シュッ! 全力で空気を送り込む二人 二人ともお腹は妊婦を通り越し風船の形がはっきり分かるほどだ 「んーー!!・・・うー・・・んっ!」(シュー 一方ボンベで膨らまされているなのはとはやて 目の前で自分の大切な人が自分のために新たな友達のお腹を膨らませている そんな気持ちと、膨らんでいく自らのお腹で、涙がこぼれた ――――さらに三分後―――― 「はぁ…はぁ…ぐっ…!」(シュッ!シュッ!シュッ! 「んん!…ぐぁ…ふっ…!」(シュッ!シュッ!シュッ! フェイトとシグナムのお腹はいつ破裂してもおかしくないほど膨らみ、服はピチピチになり天井のライトに照らされ怪しい光沢を放っていた 二人は見る余裕など無かったが、会場では二人の姿を見て、ズボンが破れるのではないかと言うほど大きくしてる者や、周りに人がいても我慢できず自らの手で始める者も現れ始めた それほど今の二人のシチュエーションは、その手の者にはそそられるものであったのだ 「…っ!しまった!」 「!?」 思わず汗でポンプを落としてしまったシグナム 急いで拾おうとするもののすでに2mは有ろうかというお腹が邪魔で足下のポンプがとれない ましてケースの中でである、先程からお腹が大きくなりすぎ、ケースに押しつけられ動きにくい状態なのだ それをチャンスと見て、フェイトが一気にスパートをかける」 シュッ!シュッ!シュッ! 「ひぎぃぃっ!!」 一気にお腹の膨らむシグナム、その様子はケースに押しつけられるお腹の面積が次第に増えていくことで如実に見て取れた (ここ…までか・・)意識が遠のき諦めがよぎった瞬間、目に飛び込んだのは主の姿であった 先程から見る余裕はなかったがいつの間にかボンベが全開になっており、今の自分と同じくらい膨腹していた シグナム達と違うのは堅いボンデージを来てるためその部分が押さえつけられメリ込み、丸形とは違った形に膨らんでいるところだった 「んんー!!ん!んー!!!!」(バチーン! (主はやて!!) ついにはやてのボンデージも圧力に耐えきれなくなりはじけ飛び、押さえる物がなくなったお腹の膨張は一気に加速した (私は・・・なんとしても主を守る!) その使命感だけでシグナムは強引にお腹を押しつけるように体を動かしポンプを拾い上げた 「はぁっ!はぁっ!んんん!!!」(シュッ!シュッ!シュッ! 先程の遅れを取り戻す勢いで一気に空気を送り込むシグナム 「え!?あっ!?くあぁぁぁ!!!」 勝利を確信していたフェイトだったが、予想外の反撃にあいうろたえる しかしそれもつかの間、とどめを刺すべく再びペースをあげる シューシューシューシュー… キュー…キュー…ピシッ…ピシッ… いよいよ限界を知らせる空気が漏れ、服がはじけかけてる音がし始める すでに今まで狂ったように騒ぎ立てていた観客もあまりの光景に静まり初め、耳をふさぎ目をそらす者さえ現れ始めた もはや横に膨らむことが出来なくなったお腹が上にも伸び始め自らの顔すら圧迫し始めたとき、ついに… 『バァァァァーーーーーーン!!!!!』 先に破裂したのは…シグナムであった やはり挽回したとはいえロスした時間が大きかったのだろう (そんな…シグナム…・!?シグナム!?) (シグナム…・ゴメン…・) (シグナムさん……っ!くあぁぁ!!!) 『ガチャ』 シグナムが破裂したためにフェイトのケースが開く 急いでなのは、そしてはやてのボンベを止めに行こうとするが 「!!??」 お腹が膨らみすぎてケースから出られなくなっていたのだ (そんな・・・早く行かないとなのはが!なのはが!) シュー…シュー…シュー… 「え?」(ぷくぅー シグナムは破裂しているのに、お腹の膨張が止まらない シグナムの方をよく見るとお腹が破裂してなおポンプを上下させていた 「主…必ず…救いますから…・」 シュー…シュー…シュー… それが出られなくなったフェイトの替わりに二人を助ける唯一の方法だと分かっていたのか、それとも無意識にその動作を続けていたのかは分からないが… 「やめ・・・シグナム…ね?・・・もう、本当限界だから…お願い・・・」 「ある・・・じ・・・はやて・・」 シュー…シュー…シュー…シュー…シュー…シュー…ビチィ!!! 「ひぎぃぃぃぃ!!!」 表に出かけていたフェイトの服がはじけ飛びついに… 『バァァァァーーーーーーン!!!!!』 ついにフェイトも破裂してしまった それでも魔力の高い二人だ、何とか命は取り留めなのはとはやての前に向かおうとするが 「ごめ・・・もう・・限…界・・・・」 ビチビチビチ!! 一気に残っていたボンデージがはじけ飛ぶ そしてボンベからも『キューーーーー』と圧力が限界に達した音が大きくなり始め ボンベまであと一息の所まで二人がたどり着いたところで… 『ババァァァァーーーーーーン!!!!!』 なのはとはやては二人同時に破裂してしまった 目の前で大切な人が弾けてしまったショックは自らのお腹が腫れついしたよりも大きく、フェイトとシグナムの意識も急速に薄れていった…・ 「っていうお話なんだけど?」 「…」 深夜エイミィの部屋に電気がついていたので声をかけたクロノ エイミィはなにやらパソコンに向かい必死にテキストを打ち込んでいたので、どんな内容か聞くと、見せられたのがこの文章だった 「いやー、やっぱりnoバンの方がいいかなー」「でも書くだけ書いていてnoバンの人には『ここから先はバンですー!』みたいな構成もありかなーって、クロノ君?」 「あぁ?い、いいんじゃないかな、それじゃ夜も遅いし僕は寝るよ…」 そう言って立ち去ろうとするクロノ、だがなにやら歩き方がおかしかったので後ろから近づいて腰のあたりを押すエイミィ 「んん?なんか歩き方おかしかったけどずっと同じ姿勢で聞いてたから腰でも痛くなった」(トン 「うわぁぁ!!」(ビュルルー!ビュッ!ビュッ! 「うわあぁ!」 少し押しただけなのだがクロノのあまりの反応に逆にびっくりするエイミィ 「・・・っ!!」(ダッダッダッダッ! 「あぁ!クロノ君!・・・・・・むぅ、いったいどうしたっていうのかねー、フェイトちゃんとか出したから怒っちゃったのかな」 「ってあれ?なんだろう…この白くて粘つく液体は」


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